玉置亮達とは?
ネットで稼ぎ精神が崩壊して
ピタゴラスイッチをつくり始めたストーリー
初めまして、玉置亮達です。
この度は僕のプロフィールをお読みいただきありがとうございます!
千葉県流山市に住む37歳の武術大好き、ピタゴラ大好き、音楽大好きなおっさんです!笑
日々、同志と波動太極拳など武術の稽古したり幼稚園の息子と一緒にYoutubeやったり、オンラインサロンを運営しながら楽しく生きてます!
ここからは、
僕がなぜネットで稼ぎピタゴラスイッチを創り始めたのかを話していきます。
具体的には、
・保険代理店の時代に絶望の淵から救ってくれたもの
・PC1台で365日24時間働く営業マンが1人増えた話
・副業で月収255万円を達成してもなぜか満たされなかった本当の理由
・人生に絶望して3ヶ月引きこもりでピタゴラスイッチを作り続けた話
・34年間カーナビに目的地を入れず車を運転して迷子になってた話
こういった話をしていこうと思います。
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絶望につぐ絶望で未来が全く見えなかった日々
僕は2010年から保険の代理店研修生として保険の営業のお仕事をしていました。
そして同期がどんどん辞めていく中なんとかしがみつき、
2012年に保険の代理店として起業しました。
しかし、
その独立時にもらえるはずだった一時金およそ100万円が
当時の担当者の不手際(当時はそう思っていた)によって、支給されないことが分かりました。
半月後に控えた新婚旅行に充てるはずのお金が0になり、
貯金もほとんどなかった自分は目の前が真っ白になっていくのを感じました。
「なんでこんなことに・・・」
新婚旅行はどうにかお金を工面して乗り切るものの、
その後も収入が安定せずに精神的にかなり不安定な日々を過ごしていました。
ところが、
ただでさえ厳しい状況なのに半年後に収入を大きく左右する手数料ポイントが引き下げられることが分かりました。
「なんで俺の人生ってこんなに辛いことばっかり起こるんだ?!」
絶望につぐ絶望でたった1メートル先の未来すら全く見えない日々を過ごし、
精神的にもかなり追い込まれていきました。
あなたは「どうして自分の人生ばっかり・・」って思うことはありませんか?
僕はずっとそう思い続けてきました。
でも、自分はこの時に大きな過ちを犯していたのです。
それは、自分の人生は自分で創れるものではないという思い込みです。
家賃9万円で今月の収入8万円の衝撃
自分の未来を自分で創る。
そんな発想が全くなかった自分に、
そんな魅力的な世界観を見せてくれたのがネットビジネスでした。
当時、家賃が9万円だった自分のとある月の収入が8万円だった時がありました。
この時に、あまりの不安で夜も眠れず、呼吸が浅くなり、いっそこのまま・・
そんなことまで考え始めていました。
でも、
現実を受け入れるしかないと思いどうにか前に進もうとするものの
収入が不安定すぎて精神的にズタボロでした。
そんな時、当時は禁止されていた「副業」をこっそり始めることを決断しました。
決めるしかなかったんです。
このままでは生活できなくて死ぬと思うところまで追い込まれ藁をも掴む想いでしたし。
そして営業の仕事で色々な場所に出かけることが多く、
通いの仕事よりPCで出来る仕事はないかと思ってたどり着いたのが・・・
ネットビジネス
でした。
しかし、
当時のネットビジネスの情報というと、怪しさ満点。
「1日たった30分」
「誰でも簡単にコピペで稼げる!」
「たったワンクリックで30万円」
このような詐欺まがいの商材ばかり売られていました。
しかし、
そんな中で「これは本物かも」という直感が働く商材を見つけました。
その商材の販売ページを読めば読むほど確信に近い感覚を掴んだほどです。
その商材によれば、自分が理想の未来を実現したいって本当に思わない限り叶わない。
まずは、どんな未来を手に入れたいのか明確にすること。
得たい未来を描くことだと。
そしたら、あとはこの商材を使ってネット経由でお金を稼いで理想の未来を手に入れよう!
ということが書かれていました。
脳天をハンマーで殴られたような衝撃がありました。
「理想の未来を描く」
まったく自分になかった発想に「これだ!」という直感が走りました。
現実はあまりに残酷で悲惨だった
そのネットビジネスの教材で理想の未来を実現すれば、
時と場所を選ばずにビジネスができ、
毎日遊んでいてもチャリンチャリンと口座にお金が振り込まれるようになる・・・
そう信じて震える手で購入ボタンを押したのを覚えています。
今思うと邪念の塊のような購入動機ですが、
この時にはじめて、ちゃんと未来が見えた感覚がありました。
自分で描いた未来を実現するために、
適切な行動をすればそれが実現する。
感覚では「行けた!」と思ったのも事実です。
しかし、現実は甘くありませんでした。
教材には月収30万円、
月収100万円以上も稼ぐ人がいっぱいいると書いてありました。
ただ、現実は159円。
1か月、隙間時間はほとんどPCの前で作業して、
初月の報酬はたったの159円でした。
時給換算で1円です。
あまりに悲惨でした。
現実と理想のギャップが大きすぎて吐き氣さえしました。
しかし、
諦めずに続けるしか方法がなかった。
なぜなら、後ろはもう崖っぷちで前しか進む方向が無かったからです。
継続し続けることにしか希望が無かったのです。
絶望の絶壁に咲く1輪の花
当時、毎日3,4時間の作業を継続していました。
来る日も来る日もひたすら記事を書き続け、
広告リンクをペタペタと貼り付けていたのです。
それは、PC1台で自宅で出来るという手軽さがあったからです。
今までダラダラと浪費していた時間を、得たい理想の将来を掴むために投資している。
この感覚だけが唯一の救いでした。
その当時の自分が実践していたネットビジネスはアフィリエイトという方法です。
この方法は、自分のブログに商品の広告を掲載して、
それをクリックしてくれたお客さんが販売ページでモノを購入すると紹介料がいただける仕組みです。
そして、自分のブログが一度検索エンジンの1ページ目に表示され始めれば、
365日24時間、勝手に集客をしてくれるのです。
まさに365日24時間働く営業マンが1人増える感じです。
言い換えれば不労所得みたいなイメージです。
今までダラダラ使っていた時間を使って、
不労所得の柱が1本作れたら、毎日安心して眠れるんじゃないか。
とにかく早く不安から解放されたかった自分は、
そんな理想の未来を思い描き来る日も来る日も作業を続けました。
そして、アフィリエイトの作業を継続していく中で、
徐々に手ごたえをつかみ、少しずつ成果が表れ始めたのです。
ネットビジネス業界は出来レースだった
自分が月収10万円を稼げるようになったのは、
1年9か月ほど経った時でした。
そこまで毎日コツコツと継続した結果、
ついに1つの目標だった月収10万円を突破したのです。
そこから順調に報酬が伸び月収30万円を突破した2015年4月にある出来事がありました。
それは、特別単価の提示でした。
特別単価とは、
通常のアフィリエイトで紹介する商品でもらえる報酬より多い報酬を設定してもらえる仕組みです。
例えば、今まで1件売ると1000円もらえていたものが、3000円もらえるようになる。
そんな感じです。
自分も順調にアクセスを集めていたサイトへこの特別単価の提示があり、
4000円で紹介していた案件が急に8000円に跳ね上がったのです。
そして最終的には10000円まで上がり、
季節的な追い風も吹いて、その翌月には月収100万円を突破したのです。
自分は何もしていないので、達成感はありません。
ただ収入が劇的に増えたという事実だけが目の前に提示された。そんな感覚でした。
そこでこう思ったんです。
「な~んだ、ネットビジネスって出来レースじゃん!」
稼げることは正義?
当時の自分は徐々に金銭感覚が狂ってきていました。
今までそんな大金を手にしたことが無かった自分は、
稼げる自分に酔っていたのです。
そして、いつしか「稼げることは正義」という歪んだ価値観を胸に植え付けていたのです。
そして、ついに2016年5月、
最高月収255万円を達成しました。
平静を装いながらも、
金銭感覚が狂った自分は毎日のように外食をし、
手に入れたお金を湯水のごとく使っていたのです。
その行為がさらに「稼げることは正義」という価値観を強めていきました。
そして、いつしか自分の心はどんどんと荒んでいきました。
もう後戻りは出来ない。
そんな寂しい感覚が、胸の奥にうっすらとこびりついていたのを覚えています。
一度狂った歯車はなかなか戻りません。
とにかく、お金の為に仕事をするようになった自分は、
さらに稼ぎを増やすためにネット広告の塾に入りました。
ガツガツとお金を稼ぐ仲間たちと切磋琢磨し、
さらにお金を稼げるようになった未来を夢見て、
ひたすらに作業を繰り返していたのです。
そして定期的に開催されるセミナーに参加し勉強する。
そんなセミナーの後の懇親会では札束が飛び交います。
「ものすごい光景だ!こんなのなかなか見れるものじゃない!」
ものすごいドキドキ感と高揚感がある中、
どんよりとした違和感を感じ始めていました。
そんな違和感は徐々に大きくなります。
それでも、
日々稼ぐことだけを目的に作業を続けていました。
ところが、ある時・・・
ついに心が壊れてしまったんです。
精神崩壊と自我崩壊
ポキっという音が聞こえました。ハッキリと。
ほんと、急に何もする氣が起こらなくなったのです。
廃人です。
およそ3年間、
ひたすら「お金を稼ぐ」ということを目的にネットビジネスを続けてきました。
それがついに、
「自分はいったい何のためにお金を稼いでいるんだろうか?」という疑問に
身体が耐えられなくなってしまったのです。
心が壊れた自分はおよそ2か月間、無気力状態で当時の記憶があまりありません。
自分が自分じゃないみたい。
そんなうっすら遠い記憶だけが残っています。
そんな時、
たまたま遊びに行った実家にあった積木でドミノ倒しを作って姪っ子と遊んでいました。
ドミノを倒して、さらにボールが転がる仕組みを作って行くと、どんどんその楽しさにのめりこんでいきました。
パタパタパタ・・・コロン (面白い!!)
そうだ、ピタゴラスイッチを作ろう!
当時、廃人のようになっていた自分に2か月ぶりに生きる意欲が湧いた瞬間でした。
シンプルに楽しかった創作活動で、
人間としての根本的な行動欲求が引っ張り出されたようでした。
ただ楽しいからやる。
そんなピタゴラスイッチ作りにのめり込み、
徐々に人間として壊れてしまった心がちょっとずつ元に戻ってきたのです。
実際に僕が当時作ったピタゴラスイッチがこちらです。
僕は新しいものを生み出すことに没頭していきました。
そしてこの一連の創作活動の中で、ある1つの大きな疑問が自分の心の中で大きくなっていたのです。
その疑問とは・・・
『自分はいったい何のために生まれたんだろう?』
これは、自分の人生の目的を問いかける、重要な疑問だったことに後から氣が付きました。
自分はお金のために生きているんじゃない。
それだけは確実に理解できました。
そして、
当時お金を稼ぎ続けてくれていたWEBサイトやブログを一旦ゼロにするべく、
全てを削除することに決めました。
これからは「子供に誇れる仕事をしよう」そう決意しました。
それでもまだ、自分が何のために生きているのか、
それだけはふわふわしすぎて全く見当もつきませんでした。
34年間カーナビ設定せず運転して迷子になる男
当時の自分は完全に迷子でした。
車に乗ってからカーナビに目的地を設定しないで、車を走らせていたのです。
34年間も。
そして、普通に生活していたらその事実に氣付くことは恐らくなかったと思います。
幸いにも、自分はその事実に氣付くことができました。
唖然としました。
「あ、自分は人生の迷子だったんだ!」
あまりにショックでした。
今までの人生は何だったのか。
どこに向かって進んでいたんだ。
完全に迷子でした。
また先が見えなくなってしまいました。
ただ生きるために生活をしていたという事実にショックが隠せませんでした。
そんな時、
偶然ネットビジネスの師匠のFacebookの投稿で
「志体術(こころざしたいじゅつ)」というキーワードが目に飛び込出来ました。
「志」
当時の自分にとっては喉から手が出るほど欲しかった言葉でした。
自分の人生の目的に通じることを瞬時に感じ取り、
「志体術」を学べる機会がないか師匠に尋ねました。
「12月25日に代々木で体験会あるよ」
そこから運命が大きく変わり始めたのです。
2017年クリスマスの革命
人生が変わるとはこのことでした。
今まで迷子になって、
どこに進めば良いのか分からなかった自分にとって、
志は暗闇を照らす光そのものだったのです。
10㎝先も見えないような真っ暗な世界に、
太陽の光がすーーーっと入り込んでくるような。
そんな感覚でした。
「これだ」
自分の身体が欲していた感覚。
身体が喜んでいるのをここまでヒシヒシと感じたのは人生で初めてでした。
2017年12月25日クリスマス。
僕の人生に革命が起こりました。
初めて、人生のゴールが設定でき、
そこに向かって進み始めることが出来たのです。
自分にとっては、初めて人生が前進した瞬間でした。
それと同時に、
この出会いをもたらした過去の全てに感謝できたのも驚きでした。
志が立つと、人生に1本の軸が通ります。
心地よい感覚。
自分は生きていて良いんだ。
そんな感覚は初めてでした。
そこから自分の新しい生き方が始まったのです。
そんな僕の志は、
全人類が天命を思い出し、ありのままの姿で人生を終える世界を創ること
です。
そのために日々自分の身体と命(時間)を使って行動していく。
そんな人間としての本質的な生き方が出来るようになりました。
が・・・!!!
やっぱり経済を回さないと生きていけません。
そこで新たな試みを始めることにしました。
自分の才能がお金に変わる魔法の瞬間
自分はブログを書くのが好きでした。
さらに、ピタゴラスイッチを作ったり、
何かを生み出すのが好きだったんです。
そこで、いわゆるコンテンツビジネスに参入しました。
コンテンツビジネスとは教材や講座を作ってそれを販売するビジネスのことを言います。
「これで生計を立てていこう。しっかりと人様の役に立ちながらお金を稼ぐまっとうなやり方だから子供にも誇れる。」
そう考え、実践を開始します。
とにかく貢献したいという一心で全力を注いでコンテンツを開発し、
メルマガの読者さんに使ってもらう。
その結果をフィードバックしてもらって改良していく中で悩みを拾い出す。
そういったお客さんとのコミュニケーションを繰り返す中で商品が完成していき、
あとはその商品を販売するだけ。
結果的にはその商品を販売し、
初月で50万円の売り上げを上げることに成功しました。
自分の才能がお金に変わった魔法の瞬間でした。
このように、自分の才能を活かしきることで、
通常では考えられないほどのお金を得ることが可能になるのです。
もちろん貢献しながらお金を得るので、
お客さんも自分もどちらもハッピーになる方法です。
しかも、僕だから出来たわけではなく、
恐らくほとんどの人がちゃんとやれば実現可能な方法なんです。
この出来事によって
コンテンツビジネスはコミュニケーションビジネスであることを痛感しました。
そして、これから2020年の東京オリンピックに向け、
激変する日本において、今まででは考えられないような変化が起こる可能性があります。
具体的には、
2020年の東京オリンピックが終わると、
不動産の価値が暴落するという予測もあったりします。
というか、そもそも景氣とは、みんなの「思惑」がそのまま反映しますので、
2020年に景氣が悪くなるという共通の思惑がある以上、
かなり高い確率で景氣は悪くなるでしょう。
その時に、収入の柱が1本しかなかったら・・・。
これからは、収入源は複数持つのが当たり前の時代になります。
2019年に入り、
経団連とトヨタ自動車が揃って、
「終身雇用制度をこれ以上は維持できない」と宣言したことでが話題になりました。
あの大企業の代名詞であるトヨタでさえ、
終身雇用は無理だと白旗をあげたのです。
このようにすでに終身雇用制度は崩壊し、
1つの企業で働き続ける社会は終わりを迎えました。
さらに年金生活に2000万円もの自助努力が必要だと言われるご時世。
会社勤めで収入源がお給料だけというのはあまりにも不安定です。
2020年という1つの区切りを上手く利用して、
自分に負荷を掛けて収入の柱を創り上げていく。
そんな仲間を増やしていきたいと思っています。
なぜなら、収入が不安定でお金の悩みが消えない限り、
本当の意味で心の余裕が得られないからです。
僕は、その先を一緒に見に行く仲間を増やしていきたいんです。
仲間、いや「同志」を募りたい
お金や時間、人間関係の悩みがない生活を送り、
精神的に満たされた状態の真の自由人を増やしていき、
世の中を本氣でより良くしていく仲間を見つけるのが僕が情報発進をする目的です。
仲間?
いや、これは同志を探す旅です。
僕は、本氣でこの世の中をより良くしたいと考えています。
そのためには、僕と価値観が合う同志が必要なんです。
1人じゃ出来ないことも、
3人いや、5人いや、10人もいればかなり面白い活動が出来るんじゃないか。
価値観が共有できる同志と、
めちゃめちゃ面白いビジョンを語り、
朝までバーベキューしながら飲み明かしたい。
将来のビジョンやミッション(志・使命感)について熱く語りたい。
自分という存在の重要性を再認識し、この世に生まれた意味を理解し、全力で地球に貢献する、バカ面白い同志を集めたいんです!
そんな思いで始めたのが「ピタゴラ八仙」というオンラインサロンです。
詳細はこちらから
自分の志に対してフルにエネルギーを注げる、そんな場をつくりました。
ピタゴラ好きな人はもちろん、何か面白いことしたい人はぜひご参加ください!
世のため人のため、ひいては自分のため。
経済とはそうやって回るもの。
この今の歪んだ経済社会をぶっ壊して、もっと面白いシステムを創っていきませんか?
僕はあなたの才能が喉から手が出るほど欲しいです。
ぜひ、楽しい未来を共に描いていきましょう。
ということで、こんなアホな自分ですがメルマガやってますので登録してみてください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!