資本主義社会の終焉?コロナウィルスによる今後の展開を予想してみる
※個人的な見解をベースに話します。
鵜呑みにせず、個人で色々調べて確認してください。
どうもお久しぶりです。玉置です。
ここのところのコロナウィルスの騒ぎで「書きなさい」と何かに掻き立てられてるので書きます。(何かってなんやねん!)
コロナウィルスは人工物だ!
コロナウィルスは細菌兵器だ!
コロナウィルスは見えない戦争だ!
なんて言われてますが、正直自分としてはどーーーでも良くて、自分の世界は自分でつくるんだから、氣をしっかりと持って自分の世界線は自分で決める!って思って生きてます。
ということを前提に、
でもこのままいくと「こうなるよな」って思ってることを書きます。
お好きな所から読めます
地球を生命体と考えたときのコロナウィルスの目的とは?
今後の予想を書くにあたり、重要な「視点」の話から始めますね。
世間はコロナコロナって騒いでますが、確かにコロナウィルスをミクロな視点で見ると「ヤバイヤツ」ですよね。
小さくて目に見えなくて、でも確かにその影響で感染者が増えて、死者まで出てるし。
そう、ミクロの視点だと本質が見えてこないんです。
だから、グググーーーっと視野を広げて、視座をあげて視点を変えてみると色々と見えてくるんです。
そう地球規模で。
よく「地球は生命体だ」なんて言われますが、そう地球は生命体で、僕たち人間はその地球で言うなれば「ウィルス」みたいなものです。
でもウィルスにも良いのと悪いのがありますよね。
人間にもいるじゃないですか、善玉菌と悪玉菌。
んで、僕たち”地球のウィルス”こと人間は地球にとって「害」である「悪玉菌」になりつつありました。
そこで、地球は困ってしまいます。
「このままじゃ身体がボロボロになっちゃう」
「どうにかウィルスを減らさないと。」
・・・
これがコロナウィルスの真の目的なのではないでしょうか?
・・・
怖いですか?
怖いですよね。
自分で書いてても怖いです。
・・・
ですが、これが地球の本音じゃないでしょうか?
僕たちは地球を汚しすぎました。地球を傷つけすぎました。
地球の上で地球の意図を感じずに、やりたい放題やった結果がこれ(コロナウィルスの蔓延)です。
地球規模で見ると人口減少の方向性になる
コロナウィルスの特徴を知るとゾッとしちゃう特性があるじゃないですか。
本当かどうかエビデンスのない情報が山盛りなのでここには書きませんが、やっぱり「意図」を感じちゃうわけです。
で、地球の意図からすれば明らかに人間の数を減らしたがってる。
地球にとって、害のある因子は排除されかねない。
特に、地球にとって不要な存在は減っていくのかもしれない。
人口減少がトレンドになるでしょう。
コロナの陰で、アフリカからは大量のバッタが飛んできてますし、世界的にみて「人間排除」の傾向を感じます。
結論から書きましたが、個人的にその人口減少までのシナリオが見えちゃったのでまずはそれを書いてみます。
でも、その未来は確定ではなく今からいくらでも変えられます。
すべては、1人1人の意識次第です。
意識が世界をつくりますので、その意識をアップデートすればいくらでも世界線は変えられます。
なので、今自分が描いているこの世界線をズラすために皆さんのお力をお貸しください。
ということで、今現時点での自分の描くシナリオを書いてみます。
まずは金融危機。資本主義の血液とも言えるお金が滞る先に起こるのは?
コロナウィルスの影響で、政府からも小中高の臨時休校が要請されましたね。
そして各方面で不要不急の外出を控えるように言われています。
北海道では非常事態宣言が出されました。
この「流れ」は加速していくでしょう。
なぜなら、コロナウィルスのピークはこれからだからです。
流れとはエネルギーのことです。
そしてそれは人間の意識にも影響します。
集合意識に「なんだか日本やばいんじゃない?」っていう情報がどんどん溜まっていくことになります。
そうなると、何が起こるのか。
パニックです。
株価は大暴落。
店舗では買い溜めする人が殺到する。
さらにコロナが蔓延する。
この悪循環の中で、資本主義社会の血液「お金」が一部に偏り流れなくなっていきます。
金融危機です。
本当の意味での金融危機とは、この先に起こります。
それは、「価値があると思っていた紙切れ」が「ただの紙切れ」だということに氣付く人が続出することです。
氣付いた人は、他の人が氣付く前に銀行に殺到するでしょう。
銀行に人が集まると、その人をみて「ヤバイ!銀行が潰れるかも?!」「自分もお金下さなきゃいけない!」とパニックになるわけです。
その結果、その妄想が現実になるわけです。
銀行倒産。
紙切れに対する洗脳が解放されてしまうと、お金の価値の裏付けはなくなるわけで、本当の意味でただの紙切れになるわけです。
次は食糧危機か。お金で買えるものと買えないもの。本当に大切なものとは
金融危機が招くのは食糧危機です。
すでに「バッタ」の影響で他国では食糧危機が表面化してますが、ここ日本でもその傾向は強まっていくでしょう。
今日近所のドラックストアにいったら、マスクや消毒グッズはもちろんトイレットペーパーやティッシュも売り切れてました。ただ、まだ食料品・飲料水は残っていました。
しかし、今後「ヤバイ」と氣付いた人から買い溜めに走るでしょう。そうするとあっという間に店舗から食糧がなくなり、集合意識に「食糧危機がくる?!」とアップロードされます。
すると、その集合意識によって買い溜めに走る人が続出し、その妄想が現実になります。
結果・・・
パニック。
思考は現実化するという本もあるように、思ったことは現実化していきます。
金融危機より、この食糧危機がマズいです。
人間食べなきゃ生きていけません、飲まなきゃ生きていけません。
(個人的には酔拳習ってるのでお酒を飲まなきゃ生きてけないですが。笑)
そこで、人々は思い知るんです。
結局「つながり」がこの世界を生きていくために最も重要であることに。
つながりはお金で買えますか?
お金で買えるつながりもあるでしょうが、本質は違いますよね。
人間にとってもっとも大切である「つながり」の価値はプライスレスです。
つながりを実体化させられる人は、お金がなくてもその見えないつながりを使って食糧を確保することができるでしょう。親戚とのつながりを使って食糧を譲ってもらったり、御近所さんとのつながりでお裾分けをしあったり。
しかし、このつながりを持たない人に訪れるのは・・・
要するにこの目に見えない「つながり」こそが我々人間にとって最も大切なことなのです。
コロナによって「つながり」が分断されている。その意図とは?
僕が個人的に一番危惧しているのは、コロナウィルスによってこのつながりが真っ先に分断されている点です。
先日、所用があり電車に乗った時に、ひどく分離されたエネルギーを感じました。
「あなたはあなた。私は私。」
というエネルギーです。
みんなマスクをして疑心暗鬼。
(まあ自分がそういう世界を観てしまったというのが大きいですが。だからこそ、この自分の世界線を変えたいんです。)
この分離感が「自分さえ良ければ」という買い溜めという行動を生みますよね。
そんな感じで、一番厄介なのがこの人とのつながりを分断されてしまっている状態なのではないかと感じています。
人と人との間のエネルギーのことを「人間」といいます。
人の間にしか生きられないのが人間です。
その間にあるものをブチブチと音を立てて切られている現状。
今後もその分断は続くでしょう。
外出禁止令など出されたらもう末期症状です。
もちろん、この分断の意図とは、人口削減です。
今こそ、つながりを認識して生きていきませんか?
僕がこの記事を書いたのは、今こそ「つながり」を認識して生きていく人を増やしたいと思ったからです。
氣付いている人は氣付いています。
今、世界に必要なのは「愛」や「友情」など目に見えないつながりのエネルギーであることを。
その目に見えない世界をより大切にし、物質主義に固まりすぎた世界を壊すためにコロナウィルスが登場したのではないでしょうか?
悪役を「悪」にする世界観がこれまでの世界でした。
でも、悪役を仲間に取り込み、いつのまにか「友達」になってしまうことができる世界観も素敵じゃないですか?
コロナウィルスだってそうです。
「コロナ、コロナ・・・コロナのやつメェ!!」
ってなってませんか?
僕はコロナビールが好きなので、コロナって言うとビールのことお思い浮かべちゃうんですが、コロナを悪く言いすぎるのもどうかと思います。
そうじゃなくて、コロナウィルスのおかげで、今このタイミングで非常に重要な裏テーマである「物質主義から非物質主義へ」の流れが作られ始めていると捉えた方が面白くないですか?
僕たちは、目に見えるものだけを盲信し、目に見えないものを軽んじる傾向にありました。
そして、そのことによって生まれた歪みが今、極大に達しているのです。
その結果、人間にとって最も需要な「愛」や「友情」といった「つながり」が消えかけてしまっています。
コロナウィルスはこの現状に警鐘を慣らすために「悪役」という形で登場したのではないでしょうか?
今こそ、我々人間の底力を見せつける時が来ました。
僕たちはみんなつながっています。
困っている人がいたら助けたら良いじゃないですか。
困ったら助けを求めたら良いじゃないですか。
この「つながり」こそが、人類の救世主になる。
そんな氣がします。
この記事によって、1人でも「つながり」の重要性に氣付いてくれたなら、僕の世界線は変わるはずです。
こんなしょうもない自分の妄想というなの世界線なんてさっさと変えちゃいましょう。
きっと未来は明るい。
いや、明るい未来を「今」創るだけです。
僕たちは皆クリエイター(創造主)ですから!
最後までお読みいただきありがとうございます。