2020年に激変!二極化するこれからの時代の生き方とは
こんにちは、玉置です。
今、日本はもちろん世界ではコロ助くん(567)によるパンデミック騒ぎがまだ続いています。
コロ助の毒性や存在について色々なことが騒がれていて、中には「コロ助が本当に存在するのか?」まで疑問視する声があったりします。
そういった情報の真偽は定かではありませんが、一つだけ確かなことは、コロ助騒動によって大きな影響を受けている人がたくさんいるということです。
こういった背景から、これからの時代の生き方を問われているように感じたのでこの記事を書いています。
同時にYoutubeにて動画も公開しているので、まずはこちらをご覧ください。
お好きな所から読めます
2020年という節目に加速的に二極化する世界
「なんでこんな世の中になっちゃったんだろう・・・」
そんな風に感じている方も少なくないのではないでしょうか?
今この世界は加速的に変化を続けています。
その変化を感じられない人もいるかもしれませんが、間違いなく水面下で大きな変化が起こっています。
その影響が目に見えていないだけで、確実に空氣感は変わってきています。
これからはさらに二極化が加速していくことになるでしょう。
今の時代の二極化とは?
少し前の時代での二極化といえば、富める者がさらに富んでいき、貧しい人がどんどん貧しくなる、物質的な豊かさをベースとした貧富の格差のことを意味していました。
しかし、今の時代の二極化は少し意味合いが違います。
そういった物質面だけに囚われずに、内面や精神面での豊かさでの二極化を意味するようになってきました。
物質面を追い続ける人と、精神面を追い続ける人との二極化とも言えるかもしれません。
そして、2020年に入り、その流れは加速しています。
2020年に起こり始めた二極化の波、それは「創造主」になるか「奴隷」になるかの分かれ道ともいえます。
著書・ホモデウスでも使われる「創造主」と「奴隷」という強烈な表現は決して大袈裟ではありません。
創造主となるか奴隷となるかの選択
「全ては私が創造している」
「全ては私以外にコントロールされている」
あなたは、世界をどのように観ていますか?
今コロ助が世間を騒がせているこの状況で、なかなか「全ては私が創造している」という認識は持ちづらいかもしれません。
だからこそ、知らずのうちに奴隷側の認識を植えつけられがちです。
でも、冷静に考えてください。
あなたは観たいものしか観ていない事実に。
その観たいものを観たいようにみる力こそが創造主の力です。
現代物理学でも観測によって物質の性質が定まるとされていますし、観るという行為そのものが創造です。
そして、今この2020年にあなたはこれから「創造主」として生きるか、これから「奴隷」として他人のコントロールの下で生きるのか選択を迫られている状況なのです。
人間はみな創造主であることを想い出せる
自分は武学という、武術のベースになる学問を志しています。
学問というのもちょっと違う感覚ですが、全ては実践によって得られる学びを重視していて(活学)、より良い人生、より良い世界を創るという目的によってのみ輝きを放つ学問です。
人間は創造主であること想い出すことでとてつもないパワーを発揮します。
たとえば、武学を体験するのに良いこんなワークがあります。
まず相手に二の腕を少し強めにツネってもらいます。
この時の痛みを覚えておきます。
次に、「○○さんに腕をツネられている」と口にしてからツネってもらいます。
おそらくこの時にはかなり痛みを感じるはずです。
そこで、次は「「○○さんに腕をツネらせている」と口にしてからツネってもらいます。
すると・・・ここからは実際に試して体感してみてください。
これぞ、創造主としての力を発揮する重要な秘伝です。
主体言語と呼んでいて、自分の大いなる可能性を開花させるマントラです。
全てをこの主体言語で捉える時に、創造主としての自分が覚醒することになります。
他人との比較ではなく自分の魂が喜ぶ生き方を探求する
多くの人が、他人との比較で自分を認識しようとしています。
例えば、肩書きやステータス、細かい数字での比較で自分の位置を認識しがちです。
しかし、そうやって他人と比較すればするほど、他人の価値観で生きることになり辛くなってきます。
これからの時代はそういった生き方はもう通用しなくなります。
もしそういった他人との比較で生きていく人生を歩むと、辛くて苦しくてつまらない人生を歩むことになります。
2つの幸福感
僕は幸福感には2つあって相対的な幸福感と絶対的な幸福感というのがあると感じています。
相対的な幸福感とは、他人との比較によって得られる幸福感で、優越感にも似ています。
他社よりも良い肩書き、良い学歴、良い車、良い家、多いお給料などで比較して満足感を感じます。
これは、逆に自分よりも上の人がきた場合に劣等感を感じることになり、一瞬にして不幸感を味わうことになります。
そうではなくて、自分に今あるものに意識を向けて「足るを知る」ことで得られる幸福感を絶対的幸福感と読んでいます。
今生きているだけでも幸せだなぁと感じられたら、かなり絶対的な幸福感を感じられていると言えるでしょう。
これからはこういった絶対的な幸福感を感じられる人こそが楽しく笑って生きていける世の中になります。
没頭できる才能
これから楽しく生きていきたいなら没頭できるモノを見つけることです。
自分はピタゴラスイッチ創りや武術の稽古がめっちゃ楽しいし、没頭できます。
これはシンプルに身体や魂が喜ぶ感覚があるから、「間違ってない」という実感が得られます。
無駄な思考が介入しないので得られる感覚です。
こういった何かに没頭できるスキルも才能だと思います。
やりたいことをやる。
簡単なようで非常に難しかったりします。
特に前述のように他人との比較によって自分の行動を狭めてしまうと尚更です。
今できることを全力でやる
何かやりたいなと感じること、自分の身体や魂が喜んでると感じることをやるというのは勇氣がいることかもしれません。
ましてや、労力やコストがかかるモノだと尚更です。
そこで、「他人と比較して劣っているからやめておこう。」とか、「条件が整ったらやろう。」とか行動を先延ばしにしてしまう人も少なくありません。
ですが、それでは命がいくつあっても自分のやりたいことで自分の天命を成し遂げることはできないでしょう。
武学では「今」しかありません。
「今」できることを全力でやるだけ。
シンプルです。
誰がどうのとかではなくて、自分はどうしたいのか?
やりたいと思ったら「今」できることを行動に移す。
このシンプルな行動の連続だけが本当に魂が喜ぶ生き方につながるのではないでしょうか?
2021年以降の生き方
これからも変化の波はどんどん続いていき、さらに二極化は加速していくはずです。
創造主として志を持って楽しく生きていく人と、奴隷として他人から植えつけられた洗脳や価値観によって自分の人生を狭めていく人と。
2021年以降もさらにこの流れは続いていく中で、最も自分らしく楽しく生きられる生き方とは・・・
「生きたいように生きる」
ということに尽きます。
自分はどう生きたいのか?
そのためにどう生きるのか?
人生にとって最も重要であるこの問いかけに、自信を持って答え、創造主として主体性を持って物事に接することができれば、最高に幸せな生き方を体現できるのではないかなぁと感じています。
あなたも一緒に最高に面白い人生を歩んでいきましょう。
あなたはすでに創造主なんですから。
忘れてた人は想い出しましょう!
「あ、そうだった自分も創造主だったんだ!」と。
ということで
最後までお読みいただきありがとうございました!