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ネットで稼ぐライターの経験で流山市の男女共同参画の後押し!

 2019/06/26 ビジネス
この記事は約 11 分で読めます。 2,604 Views

はじめまして、ハンドルネームたっつんこと玉置と申します!

自分は、2012年8月に千葉県で保険の代理店として独立しました。
その半年後の2013年4月からおよそ3年半の間、ハンドルネーム「たっつん」という名前でネット副業ライターやってました。

ライターっていうのは、インターネット上のブログやサイトに記事コンテンツを掲載するお仕事です。

ネットで稼ぐっていうと、クラウドワーカーのようにクライアントの注文を受注して記事を納品するライターさんが一般的ですよね。

ですが自分の場合は、「クライアントも自分」「ワーカーも自分」というアフィリエイトというネットビジネスで副業ライターとしてお金を稼いでいました。

そんな自分の仕事がいまや本業となり、自宅でお仕事をするライフスタイルをベースに地元の自治体の「男女共同参画の啓蒙(けいもう)のための雑誌」の表紙を飾るまでになりました。

そんなネットでの稼ぎ方とライターとしての通勤時間0時間というライフスタイルについて書いてみます。

ネットで稼ぐライターとしての働き方を選んだ理由

ネットで稼ぐというと、昔はヤフオク、今はメルカリが有名ですね。

不用品から、自分が創った小物まで幅広く売買できて、上手くいけばビジネスとしても使えるのでネットビジネス初心者はまずは物販からというのが大きなトレンドです。

ですが、自分がネットで稼ごうと思った時にはヤフオクなどの物販は全く選択肢にありませんでした。

それは、自分がたまたま調べていた情報の中になく、選択肢にすら入らなかったからです。

このように「選択肢」というのはその人の世界を決める枠のようなものなんです。

結局、自分は選択肢にあったアフィリエイトというネットビジネスを使ってネットからお金を稼ぐという選択肢を選びました。

この時に、ヤフオクなどの物販や、クラウドワーカーとして記事を書くライターなどの選択肢があったら、また流れが変わったかもしれません。

しかし、自分にはネットで稼ぐ=アフィリエイトという選択肢1つだけでした。

まあ結果的には良かったと思ってますが。笑

さて、アフィリエイトというのは、自分のブログやサイトに記事を書き、そこに広告を貼りつけてそれをクリックしたユーザーが対象の商品を購入すると仲介料が支払われるというビジネスです。

アフィリエイトでは、自分でサイトの設計から記事のライティングまで行います。ここから副業アフィリエイターとしてライターの活動が始まりました。

クラウドワーカーとしてのライターとアフィリエイターの違い

クラウドワーカーとしてのライターとは、クラウドワークスランサーズといったクラウドソーシングサービスを経由して、クライアントから仕事を受注して記事コンテンツを納品するお仕事です。

この場合、クライアント側がお金を払う代わりに、ライターがその条件に見合った記事を納品します。

つまり、金銭的なリスクはクライアント側が負います。
ライターは、きっちりと指定された条件で記事を書けばお金がもらえます。

一方でアフィリエイターはどうでしょう?

アフィリエイターは、クライアントも自分、ライターも自分です。
つまり、金銭的なリスクは自分で負うことになります。

しかし、アフィリエイトを始めるためには、ネット環境とメールアドレスさえあれば、あとは無料で使えるブログサービスなどで手軽に始められます。

つまり、金銭的なリスクはほぼありません。

しかし、お金を稼ぐためには、自分のブログに貼った広告をクリックしてもらい商品を購入してもらう必要があります

ここに罠が潜んでいました。

アフィリエイトする上でのライター活動は時給1円の世界観

自分がアフィリエイトの実践を開始したのが、2013年の4月1日でした。

忘れもしません。あの辛かった日々を・・・

そこからの1か月、自分は毎日本業の合間に時間を作り、平均で1日3~4時間の作業時間を捻出してアフィリエイトに取り組みました。

当時は、無料ブログの量産という手法が主流だったので、とにかく手を動かし数作ることにこだわりアフィリエイトを実践しました。

300~500文字程度の記事を1日に10~20記事書いていきます。

正直、センター試験で国語の点数が80/200点だった自分にとって、記事を書くということほど苦痛なことはありませんでした。

何度も何度も後悔しました。

「なんで俺はこんなことしてるのか」

それでも、家族を食べさせていくために、不安定な本業を支える副収入を作らねばと意気込み、何とか継続していました。

しかし・・・

丸1か月が経とうとしている4月29日まで稼げた金額はなんと・・・「0円」

正直、絶望感だけが自分の中に広がっていました。

「もういっそこのまま辞めてしまおうか。」
そんなことを本気で思い始めた翌日、ついに初報酬を手にしました。

159円

これが自分がネットで始めて稼ぎだしたお金です。

当時の作業時間から時給換算してみると・・・

時給1円

これが圧倒的なリアルです。

しかし、完全に絶望の淵にいた自分にとって、その159円は砂漠の中にオアシスを見つけたかの如く、乾ききった心を潤すのに十分すぎるものでした。

思わず、叫びながらガッツポーズしたことを覚えています。

ネットで稼ぐという方法には将来性と可能性しかない

自分は当時、保険の営業マンだったので1対1の対面営業が基本でした。

つまり、一度に相手にできるお客様は1人です。
そして、そのお客様にまたお客様を紹介していただくなどのマーケティングを行っていました。

一方で、インターネットを使ったビジネスの場合は、1つの記事コンテンツが営業マンとして自分の分身をしてくれます。

そして、その記事が上手いコト検索順位の上位に表示されれば、その1人の営業マンが多くの人に価値を提供してくれるのです。

つまり、上手くいけば、10,000人のお客さんを同時に相手に営業が出来るということです。

この可能性に胸が震えました。
圧倒的にネットには将来性がある。そう感じたのです。

そして、4月30日の初報酬159円で、「0→1」を達成した自分はネットには無限の可能性があることを確信しました。

アフィリエイトで生計が立てられるようになった結果

その後、地道なアフィリエイト作業を続けること1年半。
苦節1年半と表現した方が良いでしょう。

月の収入が1万円を超えたあたりから、全然伸びなくなったのです。

それでも、日々記事を書き続けライターとしてのスキルを磨く中で徐々に量が質に転嫁し、少しずつお客様から評価していただけるようになってきました。

その結果、1年半を過ぎた頃に、なんとかアフィリエイトで月10万円を稼げるようになり、その後売り上げが伸び本業の収入を超えるまでになりました。

そして、アフィリエイトだけで生計が立てられるようになったんです。

その結果、自分の選択肢が随分と広がっていることに氣付いたのです。

選択肢が広がるということは、より広い世界を生きられるということです。金銭的な問題を理由に選択肢を消す必要もなくなりました。

やりたいことをやる。

というシンプルな決断が出来るようになったんです。

通勤時間0時間!自宅にいながらネットで稼ぐという選択肢がある

先日、通勤時間が往復で2時間を超える旦那さんを持つ女性の話を聞きました。

務めに出ていて帰りはいつも終電間際。
寝る前に少し顔を合わせる程度だと話していました。

子供の顔を見るのも寝る前の5分くらい。

そんな生活が毎日続いていて、夫婦関係も少しギクシャクしがちだとか。

ですが、恐らくその旦那さんに「自宅で稼ぐ」という選択肢は存在しないんだと思います。

これが一番の問題なんだと思うんです。

もちろん、勤めに出て幸せに働いている人もいると思います。
そういった人を否定するつもりはありません。

しかし、本心ではイヤイヤ仕事に出かけ、好きでもない満員電車に揺られ身も心も削られながら家族の為に働いているパパさん、ママさんには「自宅で稼ぐ」という選択肢を持ってもらいたいと思うんです。

通勤時間の2時間が、家族のための活動や自分の趣味のための時間に使えるだけで、どれだけ人生が豊かになるでしょうか?

きっと、心の余裕も出来て家族にも優しくなれるんじゃないかなと思うんです。

自分がアフィリエイトで生計を立てられるようになり、そんな想いが自分の中で芽生え始めました。

少なくとも自分の地元にはそういう働き方をする人が増えて、自由に自分の人生をデザインする人が増えたら楽しいなと思っています。

そんな想いがあったので、地元の自治体の男女共同参画の啓もう雑誌にライターとして参加し記事を寄稿することに決めました。

「ネットで稼ぐ通勤0という働き方」で男女共同参画の啓もう活動に協力

僕は、千葉県の流山市というところで生まれて育ちました。
そんな地元の情報誌「結 ながれやま」という冊子に家族と一緒の写真が掲載されました。

そしてその冊子のコラムに、自分の働き方をベースにした記事を寄稿しました。

そこに掲載した情報をそのまま載せますね。

妻と揃って自宅でお仕事!通勤時間ゼロという働き方

WEB集客コンサルタント 玉置 亮達(たまおき りょうたつ)

初めまして、流山で2012年に起業した玉置亮達と申します。
私は昨年自宅起業した妻と共同で育児をしながら基本的には2人とも自宅で仕事をしています。

僕はWEBでライティングのお仕事やZOOMというWEB会議システムを使ったコンサルティング業務を自宅でやっています。そして、オフの日は息子の好きなピタゴラスイッチを一緒に作っています。

一方で妻は2018年4月に自宅でバザルトストーンというホットストーンを使ったエステを始めました。お互いに自宅の中で完結する仕事なので通勤時間はもちろんゼロ時間です。

ただ正直、楽なことばかりじゃありません。大変なこと辛いこともあります。子供の幼児園の送迎や家事の分担など「どっちがやるのか?」と揉める時も正直あります。

それでも、通勤時間がゼロであるというメリットを最大限生かして、時間を有効活用して夫婦でバランスを取りながら育児や家事を行っています。

勤めるという働き方は選択肢の1つ

実は僕の妻は子供が生まれるまでは某化粧品会社の販売員として近隣の駅まで勤めに出ていました。

そして子供が生まれたのを機に産休に入ったのですが、職場復帰の期限が迫ってきた矢先に事件が・・・。

なんと待機児童の数が多く子供を保育園に預けることが出来なかったのです。

当時は少し落ち込んでいたのですが、そこからは自宅で起業する方法を独自で勉強し、ついに自宅での開業にこぎつけました。そこで改めて会社勤めは働き方の選択肢の1つなんだと教えてもらいました。

終身雇用という概念がもはや過去の遺産となりつつある現代。副業はもちろん、複業が徐々にメジャーな働き方になってきています。

複業とは本業以外に働き口を見つけ、複数の収入の柱となる生業を持つ働き方です。僕たち夫婦の働き方がそんな複業の1つのヒントになれば幸いです。

働き方をデザインする時代・・・それが令和の時代

2019年5月に平成から令和へと元号が変わりました。
大きな時代の変化を象徴する出来事です。

今までは、働き方が選びにくい時代でした。
正直、自分も色々と苦労してきました。

しかし、これからは自由に働き方をデザインする時代になるんだと思います。

デザインするというのは、選択肢を用意し、その中から好きなものをコーディネートするということです。

ネットで稼ぐという他にも、

  • 料理が好きな人は料理で稼ぐ。
  • 野球が好きな人は野球で稼ぐ。
  • 釣りが好きな人は釣りで稼ぐ。
  • ゲームが好きな人はゲームで稼ぐ。
  • 勉強が好きな人は勉強で稼ぐ。
  • 工作が好きな人は工作で稼ぐ。

など

自分の好きなことをお金に換えていくということが当たり前になってきます。
もちろん、会社員として働きながら副業として実践していくのも良いでしょう。

中には、会社員から独立し、自宅で働きながら好きなことで生計を立てていく人も増えてくるでしょう。

ネットで稼ぐライターとしてのお仕事が起点で、様々な選択肢が増えてきた経験から言えることは、選択肢が増えると急に視界が広がるということです。

もし、あなたに「通勤時間0で自宅にいながらネットで稼ぐ」という選択肢が加わったらどんな選択をしますか?

ぜひ僕のメルマガに登録して通勤時間0時間の働き方を選択肢に加えて、興味があればご自身の人生にインストールしてみてください!

 

 

 

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Ryoutatsu

Ryoutatsu

初めまして、玉置亮達(たまおきりょうたつ)と申します。妻と4歳の息子がいます。
36歳になりましていよいよ弥勒歳。結婚観、育児観、仕事観については独自の考えを持っています。

今は自宅でライターとしての仕事をしつつ育児をサポートしてます。
いわゆるイクメンなのではないかと自負してますが妻には「違う」と言われます。(笑)

自分の書いた記事が多くの人に読まれ、1人でも多くの人に気づきや勇気、希望を与えられたらこれ以上嬉しいことはありません。

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