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強い劣等感の裏には共通の特徴が!劣等感を克服する8つの方法

 2018/06/30 ライフ
この記事は約 12 分で読めます。 606 Views

人間だれしもが少なからず持っている劣等感。
しかし強すぎる劣等感は自己重要感を低め、人生の質を低下させる恐れがあります。

僕は以前、強烈な劣等感を感じながら生きていました。

自分よりもかっこいい人を見て、

「自分はなんでこんなブサイクなんだ」

とか、自分より稼いでる人を見て、

「自分はまだまだダメだなぁ。もっと稼がないと・・・!」

このように感じていたのです。

ではこのような劣等感とはそもそも何なのか、何が原因なのか。

強い劣等感の裏側にある共通の特徴を知り、適切な8つの行動を起こしていくことで劣等感は克服できます。

劣等感を解消しあなたの人生の糧にするための方法をご紹介します。

劣等感とは他人との比較によるもの

劣等感とは自分と他人とを比較して、相手の方が優れていて自分の方が劣っていると感じている状態のことです。

他人との比較の場合の他、理想の自分像に対して今の自分が劣っていると感じることもあります。

また、自分や他人が設定する(職場などにおける)能力の期待値に対して、実力が伴わない場合にも感じることがあります。

劣等感に似た言葉で『コンプレックス』という言葉があります。念のためこの2つの違いを少しご説明します。

興味のない方はこの部分は読み飛ばしてください。

劣等感とコンプレックスは違う

劣等感に似た言葉でコンプレックスという言葉が使われます。
中には同じ意味で使っている人もいますが、厳密には違います。

もし劣等感とコンプレックスが同じ意味なら、マザコン(マザー・コンプレックス)の意味が説明できなくなります。(マザコンとは息子が母親に対して過度に執着し依存してしまっている状態のことです。)

コンプレックスは「心的複合体」とか「観念複合体」と呼ばれます。

なんだかちょっとむずかしい言葉ですね。汗

要するに、劣等感は「感じる」ものであるのに対して、コンプレックスは思考パターンや行動パターンまで含めるということです。

一般的によく使われてるコンプレックスという言葉は『劣等コンプレックス』と呼ばれるものです。
他人と比較して無意識に「自分はダメなやつだ」「あのひとが羨ましい」などと感じてしまうアレです。

なんかちょっと難しくなってきたのでこの辺にしますが、あくまで劣等感とコンプレックスは違うものであるということです。

低学歴はチャンス?学歴コンプレックスを克服する9つの方法

劣等感には大きく3タイプある

劣等感には大きく分けると3つのタイプがあります。

攻撃タイプ

自分より優れていると感じた人を妬み攻撃するタイプです。
批判したり陰口を叩いたりして相手の評価を下げようとします。

転落した成功者や有名人のニュースを見て喜んだりするのもこのタイプです。

自慢タイプ

例えば、会社で適切に評価されないことを氣にしている人が、自分の学歴を自慢したりすることがあります。
また、自分の「お金がない」という状況を隠すために、知識の広さを自慢する人もいます。

これは『優越コンプレックス』と呼ばれ、劣等感を隠すための行動パターンです。
このように誰かより上に立ちたいと思う感情は劣等感の裏返しと言えます。

不幸アピールタイプ

中には自分の劣等感をさらけ出し、不幸アピールをする人がいます。
このタイプは他人から目を引き、慰めてもらいたがります。

他人から氣を引くことで、劣等感を感じている自分の感情を正当化しようと努めます。

強い劣等感を持つ人の裏には5つの特徴アリ

劣等感が強い人に共通して隠れている特徴があります。
それらを知ることで劣等感を克服するヒントになります。

1. 親や先生からの影響

「なんでお前はいつもこうダメなんだ」
「馬鹿じゃないのか?」

このように親や先生から言われることで劣等感が植え付けられます。

2. 身近な存在からの影響

優秀な兄弟や姉妹がいると自然と自分と比較して劣等感を感じるようになります。
また、学校などで成績の良い友達がいると無意識に比較してしまい劣等感が芽生えます。

3. 自分の在るべき姿の理想が高い

自分の理想の姿は誰しも少なからず持っていると思います。
そういった「自分の在るべき姿」の理想が高すぎると現在とのギャップが大きくなり劣等感を感じやすくなります。

4. 自分にないものばかり見える

他人との比較をするタイプの中でも自分にないものばかり見てしまう人は劣等感を感じやすくなります。
隣の芝は青く見える。フィルターがかかると色眼鏡でしか世界が見えなくなります。

5. 無意識に自分より劣る人を探す

優越コンプレックスを持っている人に多く見られる特徴です。
劣等感を感じたくないために、自分と比較してより劣っている人を探します。

強烈な劣等感を克服するための8つの方法

ここまでは劣等感を色々な角度から見てきました。
さあ、ここからはいよいよ強烈な劣等感を克服するための方法をご紹介します。

この方法を愚直に実践し習慣化することで「劣等感を感じない」という新たなパラダイムへと移行できます。
パラダイムシフトして、より人生を楽しみたいという方はじっくりとお読みください。

1. 劣等感を感じ始めたら思考をストップさせる

まず重要なのは、劣等感を感じ始めたらその思考ループにはまらないことが重要です。
つまり、劣等感を感じたら、まずは「今自分は劣等感を感じている」と氣づくことです。

これが出来ないとなかなか対処がしづらくなります。

幼少期から劣等感を強く持っている人は特に注意が必要です。無意識のうちに劣等感を感じて自己重要感を低めてしまいます。

なので、まずは「氣づく」こと。

そして自分が劣等感を感じていることに氣づけたら、そこで思考をストップさせます。

詳しい方法はこちらの記事をお読みください。

考えすぎる性格を直したい人がやるべきたった1つのこと

2. 劣等感は克服できると認識する

劣等感は一生克服できないと思ってる人もいます。
でも実は、劣等感は克服できます。

というのも自分が実際に劣等感を克服したからです。

冒頭でお話したとおり、以前の自分は強烈な劣等感を持って生きていました。

ところが今では現に劣等感をほとんど感じずに生きています。
こればかりは僕の内面の問題なので証明が難しいのですが、僕に会ったことがある人はお分かりいただけるんじゃないかと思います。

なので、まずは劣等感は克服できると認識することで実際に「劣等感がない人生」を目指せるようになります。

3. 劣等感を感じることの意味付けを変える

そもそも多くの人は劣等感を悪モノのように捉えています。
しかしそれは違います。

多くの成功者は劣等感をバネにして成功していますし、スポーツ選手の中には幼少期の劣等感から人一倍の努力をして一流の選手になった人もいます。

このように、劣等感は僕たちに人一倍の努力をさせてくれるスゴイやつなんです。

ということはあなたがもし劣等感を感じているなら、それは成功するチャンスかもしれません。

その劣等感をどう使うのかはあなた次第です。

4. 劣等感を克服した状態を鮮明にイメージする

これから実際に劣等感を上手く使いながら、将来的には克服していきます。
そこでまずやるべきは劣等感を克服した状態を鮮明にイメージすることです。

「劣等感をどのように活用し、どんな行動をしていくのか」
という過程から始まり、最終的には、

「劣等感がなく自分のなりたい状況を手にした理想の状態」
をイメージしてみてください。

ただ「劣等感を感じない」という状態はなかなかイメージしづらいかと思います。
ですので、その場合は「自信に満ち溢れ、他人との比較なしに自己重要感を強く持っている自分」をイメージしてください。

自分で自分のことを心から認めている状態、自分なら出来ると心底思える状態というのは劣等感を感じません。それぐらいの自分を鮮明にイメージするのです。

鮮明にイメージするとは、いつ、どのような環境の中で、どのような音が聞こえ、どんなニオイがして、どれぐらいの気温で、誰と一緒にいて、どんな食べ物飲み物を食べているのか、もしくは何をしているのか?を具体的にイメージするということです。

できれば、モノクロではなくカラフルな色付きのビジュアルでイメージできるとより良いでしょう。

このイメージが鮮明になり、臨場感が高まればその状態にない現実に違和感を感じ、臨場感の高い理想の自分像に近付こうとする力が働きます。

5. 他人からの洗脳を解く

強烈な劣等感を感じている人の中には、他人からの洗脳によって自己否定をしている人がいます。

「お前はダメな奴だ」「何をやってもノロイな」「使えないな」

このような吐き気が出るようなことを平氣で言う人がいます。
このような人の言葉で「自分はダメな奴」「自分はのろま」「自分は使えない」と洗脳させられている場合はその洗脳を解く必要があります。

これは他人に解いてもらうのではなく、自分自身で解く必要があります。
それは、今後新たに劣等感を感じた時に他人からの洗脳によるものだった場合は自分で解けるからです。

他人が見ているあなたは、あなたの一部分でしかありません。
もし他人からヒドイことを言われたのなら、その人にはあなたが正しく見えていないというだけです。

まずは自分の長所に目を向けるところです。

自己否定をしがちな人は自分の長所を短所だと思っている事が多くあります。
また短所にばかり目を向けがちになります。

なので、長所を見るためのフィルターを活用する必要があります。

「自分の長所はどこだろう?」
「短所だと思ってたけど長所にならないか?」

このようなフィルターを利用して自分の長所を探しましょう。

たとえば、「のろま」という一見短所に見える特徴は、見方を変えれば「落ち着いている」という長所になりえます。

このように長所と短所は表裏一体です。

そして出てきた長所をできるだけ紙に書き出してみましょう。
紙にいっぱいになった長所を見てあなたはどう感じますか?

「自分にはこんなに良いところがたくさんある」

このように思えたらあなたは他人の洗脳から抜け出せつつあります。
この方法で、自己重要感を高めていき他人からの洗脳を解いていきます。

6. 自分の本心を深堀する

劣等感を感じているということは、あなたには「より良い自分の在り方」が存在しているということの裏返しです。

それは自分が氣づいていないだけで、深掘りすれば氣づけます。

ですので、根本的に劣等感を克服したいなら自分の本心を深掘りして、心の声を聴く努力が必要です。

現代社会では雑音が多く、心の声がしてもかき消されてしまいます。
心の声を聴くためには自分から聴く耳を持って、近づいていく必要があるのです。

ではどうやって本心を深掘りするのか?

まずは自分に効果的な質問を投げかけて、それに素直に答えていくことです。

この時に重要なのが環境です。

落ち着かない満員電車の中で本心に近付こうとしてもなかなか難しいでしょう。

なので、ゆっくりと落ち着いて自分と向き合える環境を創ります。

僕は1人きりになれる環境で、森林などに囲まれてリラックスできる音楽を聞きながら自分と向き合います。

そして本心の周りに媚びれついた雑念を取り除いていき自分の心の奥深くに掘り進みます。

有効な質問としては以下のような質問です。

「もし仮に1兆円の資産がありお金のために何かをしなくてすむという生活が手に入ったとして、それでも自分がやりたいことは何か?」

「今までの人生で、身体が震えるほど嬉しかったこと、楽しかったことは何か?」

「自分の本当の望みとは?」

「これを成し遂げたら死んでも良いというぐらいのことは?」

「もし余命が3ヶ月と言われたとしたら、その3ヶ月でやりたいことは?」

これらの質問に答えながら自分の本心の輪郭を鮮明にしていきます。

7. 自分の生きる目的を明確にする

自分の本心を深掘りする中で、「自分はもしかしたらこのために生きているのかもしれない」と感じる瞬間があります。

人間誰しも生まれてきた意味があります。
そして忘れているだけで「人生の目的」を持って生まれています。

「私はなんのために生まれ、なんのために生きているのか?」

この質問に明確に答えられれば劣等感を感じない、もう1つの自分の人生を歩み始めます。

なぜなら、自分の人生の目的が明確になれば、そのゴールに向かうための道筋も明確になるからです。
そうなれば、他人との比較がいかに無意味なことなのかが腑に落ちます。

自分の人生のゴールに向かって、自分だけの道を自分の力で一歩ずつ歩いていくだけです。
他人には絶対にそのあなただけの道を歩むことは出来ません。

絶対領域です。

そのあなただけの絶対領域をあなたのペースであなたらしく生きるだけです。

ここに他人との比較の入る余地はありません。

今あなたがどんなに苦しい状況でも、それはあなたの人生をより面白いストーリーにするためのスパイスに過ぎません。

面白い漫画や映画のストーリーを思い描いてみてください。

主人公はどんなに絶体絶命のピンチにも立ち上がり、最後は自分の力で前に進み笑顔のフィナーレを迎えるじゃないですか!

8. 自分の人生を歩き出す

あなただけの道が見えたらあとは、自分だけの人生を歩き出すことです。
これで「劣等感」とはサヨナラです。

真に自分軸を見つけたあなたは他人との比較なしに自分を受け入れ、行動が出来るようになります。

もし仮に今はピンチでも、いずれ成功すると確信を持てるようになっています。

成功と言いましたが、正確には成貢です。

貢献をして在るべき自分、なりたい自分に成っていく。

どう貢献をするかを考え実行していくあなたに「劣等感」という感情はもはや起きてこないでしょう。

劣等感は克服ではなく統合するもの

劣等感を克服するための8つの方法をご紹介しました。

ただ個人的に劣等感というのは「克服」するものではなく「統合」するものだと思っています。

自分も以前は強烈な劣等感を持っていたとお話しました。
今では、その劣等感のおかげで今の自分があると心底思えるようになりました。

劣等感をバネに努力しましたし、劣等感から逃げたくて試行錯誤しました。

その過去の自分の劣等感から起こした行動の積み重ねが今の自分を創っています。

ということは、それらは今の自分の一部なのです。

このように考えると「克服」という言葉ではなく「統合」という感覚のほうがしっくりきます。

まとめ

いかがでしたか?

この記事では劣等感について詳しく書いてみました。

特に劣等感を克服するための方法は自分が実際にやってきたことなので是非もう一度よく読んでみてください。

そして出来ることからで良いので、実際にやってみてください。

その結果、上手くいったこと、上手くいかなかったことなどコメントを頂けると嬉しいです!

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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Ryoutatsu

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初めまして、玉置亮達(たまおきりょうたつ)と申します。34歳のメガネかけた男子です。32歳の妻と2歳の息子がいます。
結婚観、育児観、仕事観については独自の考えを持っています。

今は自宅でライターとしての仕事をしつつ育児をサポートしてます。
いわゆるイクメンなのではないかと自負してますが妻には「違う」と言われます。(笑)

自分の書いた記事が多くの人に読まれ、1人でも多くの人に気づきや勇気、希望を与えられたらこれ以上嬉しいことはありません。

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