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考えすぎる性格を直したい人がやるべきたった1つのこと

 2018/01/05 ライフ
この記事は約 13 分で読めます。 2,420 Views

考えることは人間である証です。
深い考えは時に鋭い洞察力となります。

しかし目的のない考え事は時に人を苦しめます。

あなたは考えすぎる性格で困っていませんか?

そんな「考え過ぎる性格を直したい!」と思っている方は是非最後までお読みください。
きっと解決の糸口やヒントが見つかるはずです。

考えすぎる性格を直したいと思う人がまず知るべきこと

考えすぎる性格をどうにか直したいという気持ちはすごく分かります。
現に自分も考えすぎて膨大な時間を無駄にしてきたからです。

しかし、まず最初にこれからお伝えすることを知っておかないと、方向違いの対策を講じてしまうことになります。

性格とは

そもそも、性格には2つの要素があります。
生まれ持った気質と生まれた後に受けた影響によるものです。

それらによって作られる意志や感情などの傾向のことを私たちは『性格』と呼んでいます。
そしてこの性格が原因で考えすぎるという状態に陥ってしまいます。

気質は変えられない

この2つの要素のうち、生まれ持った気質を変えることは出来ません。
この事実をまずはしっかりと認識しておく必要があるでしょう。
変えられないものを嘆くより、変えられるものに目を向けましょう

後天的な思考を変えていく

生まれた後に受けた影響によるものの中でも、両親からの影響は特に大きなものがあります。
その中でも「思考」の習慣は両親の影響をモロに受けます。

しかし、「思考」についてはあくまでも習慣なので変えることが出来ます。
なぜなら考えることはあなたの意識によって選べるからです。

今すぐにでも大好きな趣味のことを考えることも出来るでしょう。
今すぐにでも大切な人の顔を思い浮かべることも出来るでしょう。

このようにどんな思考をするのかは、あなたに決定権があります。

考えすぎる性格を直したい人がやるべきことはたった1つ

考えすぎる性格を直したい人がやるべきことは、「考えすぎてしまう習慣を直す」これだけです。
他のサイトなどでは本質的な改善策ではなく、対処法しか載っていませんでした。

あなたが臨んでいるのは本質的な改善策ではないですか?
それなら、あなたがやるべきは、思考習慣の見直しです。

考えすぎてストレスを増大する3つの落とし穴とたった1つの脱出口

思考習慣の見直し方法パターン別5つの方法

考えすぎてしまう人の傾向から大きく以下の5パターンを想定します。
それぞれについて思考習慣の見直し方法をご紹介します。

1.まだ見ぬ未来の不安

「リストラされたらどうしよう」
「告白してフラれたらどうしよう」
「将来がんになったらどうしよう」

など、まだ見ぬ未来への不安が出てきた場合、一旦考えを遮断しましょう。
(考え事の遮断の方法についてはこちらの記事をお読みください。)

そしてより良い未来のイメージで上書きします。

「リストラされたらどうしよう」⇒「昇進してバリバリ働いている自分のイメージ」
「告白してフラれたらどうしよう」⇒「付き合って彼女と良い感じの自分のイメージ」
「将来がんになったらどうしよう」⇒「健康で長生きして100歳まで生きている自分のイメージ」

まだ見ぬ不安が出てきたら、ワクワクする未来へ上書きする習慣を作ります。
言い換えれば、不安が頭をよぎる度にワクワクするチャンスとなるのです。

2.過去の出来事

「あの時友達にあんなこと言っちゃった」
「上司から最近仕事が遅いと言われた。」
「ビットコインを高値で買ってしまった。」

このように、過去にしてしまったことや過去に起きた出来事を改めて思い出してしまうことがあります。

こういった場合、過去の反省から今後にどう生かすのかに切り替えて考える習慣を作りましょう。

「あの時友達にあんなこと言っちゃった」⇒「次からは発言の前に1呼吸おくようにしよう。」
「上司から最近仕事が遅いと言われた。」⇒「上司から指摘される前に早く仕事を終わらせて報告しよう。」
「ビットコインが暴落してしまった。」⇒「高値で一点買いするのではなく分散して購入しよう。」

過去は変えられません。変えられるのは現在の行動と、現在の行動によって作られる未来だけです。
過去の出来事から学び、そこから現在の行動へ生かすエッセンスを抽出することで過去の出来事がものすごい価値のある体験へと変わります。

3.自分ではどうしようもないこと

「北朝鮮のミサイルが落ちてきたらどうしよう」
「日本の経済の先行きが不安だ」
「年金問題による老後の不安だ」

このように、基本的に自分がどうこうしても何も変えられないことを考えすぎてしまうことがあります。
こういった場合は、考えること自体が時間の無駄であると理解してください。

考えすぎるのはその思考に目的地がないからです。
目的のない考えはループしやすく、ネガティブになりやすいです。

「何のために?」考えるのかを考えてみてください。

そうすれば「本当に自分が何をやってもどうしようもないこと」を考えること自体が無意味だと気づくはずです。
それが本当の意味で分かれば、少し考えても深みにはまることはないでしょう。

4.同じ考え事のループ

「貯金が尽きて今月末の支払いが厳しいな。」
「住宅ローンの返済で毎月10万円はキツイな。」
「最近上司の態度が自分にだけ冷たい気がする。」

どうしても同じ悩みや心配事をぐるぐるとループして考えてしまいがちです。
3つ目に取り上げた「自分ではどうしようもないこと」意外の考え事は自分で何かが出来る考え事です。

その場合次の質問を投げかけます。

「自分に何が出来るだろう?」

すると・・・

「貯金が尽きて今月末の支払いが厳しいな。」
⇒具体的にいくら足りないのか詳細を計算してみよう。

「住宅ローンの返済で毎月10万円はキツイな。」
⇒金利が高いからだ。借り換えが出来ないか住宅ローンアドバイザーに相談してみよう。

「最近上司の態度が自分にだけ冷たい気がする。」
⇒仕事の報告の頻度を上げてコミュニケーションを図ってみよう。

このように具体的なアクションプランが立ちます。
考えることの目的を「今の精神状態より良い精神状態を作るため」と設定することで、より具体的な行動を導き出す思考に変わります。

人生や仕事で悩んでいる方はこちらの記事も参考になるかもしれません。

5.ネガティブの連鎖で深みにはまる

目的のない考え事はどうしてもネガティブになりがちです。

例えば先ほどの例でいくと、

「貯金が尽きて今月末の支払いが厳しいな。」
⇒「そもそも会社のお給料では足りないんだよな。」
⇒「このままずっとこの会社でやっていてもお先真っ暗だ。」

「住宅ローンの返済で毎月10万円はキツイな。」
⇒「これにプラスで保険料とか税金で家計はカツカツだ。」
⇒「貯金を切り崩していって貯金が底をついたらどうしよう。」

「最近上司の態度が自分にだけ冷たい気がする。」
⇒「自分の仕事の成績が悪いからかもしれない。」
⇒「人事評価が悪くてリストラされるかもしれない。」

このようにどんどんネガティブ思考が連鎖していく人がいます。

このような人は、次項の『考えすぎを今すぐ対処するための12項目』の7番目をチェックしてみてください。

30歳で人生諦める?いや「諦めた=明らめた」瞬間に生き方が変わった話

考えすぎを今すぐ対処したい!やってみる価値のある12項目

さて、ここまで「考えすぎる性格を直すための方法」についてご紹介してきました。
が、しかし性格はすぐには変わりません。

そこで今すぐに考えすぎに対処したいという方のために、やってみる価値のある方法を12つご紹介します。

1.時間を区切る

考え事をする時は時間を決めておく。と決めます。
毎回考え事をする度に「タイマーをセットする」というタスクが付随するために習慣化しやすいのでおすすめです。

仮に15分と決めて、タイマーをセットします。
その間で考え事をするため、「目的意識」が生まれやすくなります。
「何のために考えるのか」を考えることにより無駄なことを考えることもなくなります。

2.頭の中を紙に書き出す

頭の中身を全て紙に書き出すのをブレインダンプと言います。
これをやると、今自分がすべきこと、やりたいこと、不安や悩み、アイデアなどが明確になります。

マインドマップという方法で書いていくので脳の中が可視化できるようになります。
ただここまでやると丸一日はかかります。

あくまでも考えすぎに対処したいという場合は今の自分の悩みや不安、心配事をとにかく紙に書いてみてください。
箇条書きでも構いません。

書くことは思考の現れですから、考えごとが可視化できます。
すると思っている以上に客観的に見られます。

「あぁ、案外小さいことで悩んでたな」
そんな風に思えれば効果があったと言えるでしょう。

3.何が不安・恐怖なのかを明確にする

頭の中を紙に書き出すことで、何が不安・恐怖なのかが明確になるでしょう。
もし書きながら整理できない場合は色ペンなどで、不安や恐怖に印をつけてみてください。

そして、「これが俺の心配事か」とつぶやきながら、紙を丸めて捨ててください。
思いのほか心がスッキリするのを感じられるはずです。

人は考えすぎることで自分の不安や恐怖を増大させていく傾向にあります。
紙を丸めて捨てるだけでそれに歯止めをかけることが出来るのです。

4.悩みのない理想の状態を紙に書く

その後、もう一枚紙を用意して、悩みのない理想の状態を紙に書いてみてください。
とにかく具体的に書くのがポイントです。
具体的に書けるというのはそれだけイメージが鮮明だということです。

そして、その状態になりたいと強く念じてください。
そうすることで、理想の状態と現実とのギャップが出来ます。

脳には空欄(ギャップ)を埋めようとする働きがありますから、それをうまく利用します。
上手くいけば理想の状態になるために潜在意識が働き始めるでしょう。

5.瞑想する

瞑想は邪念を払うためには最適な方法です。
ただし、練習が必要なので最初から上手くいくとは限りません。

以下、コツをご紹介します。

呼吸だけに集中する

最初は雑念が次々に浮かぶかもしれません。
その時はまず「気づく」ことです。

呼吸から意識が逸れたことに気付けたら意識をまた呼吸だけに戻します。

最初慣れないうちは何か1つに集中すると良いです。
目の前にある小物でも何でもいいです。

目線が少し下りるぐらいの身体が自然体でいられる場所が良いでしょう。
(姿勢はリラックスできれば椅子に座っていてもあぐらでも構いません。)

慣れてきたら目を閉じます。
そして呼吸だけに集中します。
出来るだけゆったりと呼吸します。

タイマーで時間を計ることで継続しやすくなります。
「今日は10分だけ瞑想しよう。」
瞑想のためのスマホアプリも多数存在します。

瞑想の習慣は精神的な落ち着きを与え、ストレスを軽減する効果が期待できると言われています。

6.無理やりにでも笑顔を作る

人は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるのだと言われています。
脳科学的にも証明されていて、表情が感情を作るというのです。

騙されたと思って、無理にでも笑顔を作ってみてください。
そしてそれを10秒間キープしてみましょう。
出来れば声を出して笑ってみても良いでしょう。

どうですか?
気分が少し楽になりませんか?

7.無理やりポジティブに変換する

さて、『思考習慣の見直し方法パターン別5つの方法』の5つめでご紹介したのがこちらの方法です。
考え事をどうにか無理やりポジティブに変換するのですが、ゲーム感覚でまずやってみるのがオススメです。

先に例に出したケースで試しにやってみます。

「貯金が尽きて今月末の支払いが厳しいな。」
⇒「まだ借金がないだけラッキーだな!」

「住宅ローンの返済で毎月10万円はキツイな。」
⇒「毎月10万円も払い続けている自分ってスゴイな!」

「最近上司の態度が自分にだけ冷たい気がする。」
⇒「ガミガミどやされるよりはマシかな!」

あくまで例ですが、こんな感じでネガティブな考え事をポジティブに書き換えていきます。

この方法は本当にオススメです。是非習慣化してみて下さい。
きっとあなたの毎日が今より楽しくなると思います。

最初はなかなか上手く出来なくても大丈夫です。
やってみるということに価値があります。

なぜなら、やってみている時点で「考えすぎている状態」からは抜け出しているからです。

8.心配事の80%は起こらないと知る

アメリカのある調査では心配事の80%は起こらないという結果が出ました。
さらに残りの20%についても、その8割に当たる16%については、何らかの対策が打てるということです。

つまり96%は起こらないか、起きても対策が出来るということです。
残りの4%の方で不安に潰されそうになり、どうしても考え過ぎがおさまらない人はこの事実を冷静に考えてみて下さい。

心配しても何も変えられないのであれば、一旦他のことをするなど心の居場所を移してあげて下さい。

9.心配事を解消するために出来ることはやる

先程のアメリカの調査結果でいくと心配事は20%の確率で起こることになります。
この内の16%については対策が打てると言うことです。
なので、実際にあなたの悩み事や心配事を解消するために出来ることを考えてみて下さい。

何かありませんか?

それがはっきりすればあとはそれを実際にやってみて下さい。
実際に手を動かしたり身体を動かすのは非常に有効です。

動きながら「考える」ことは出来ても、動きながら「考えすぎる」ことはないでしょう。

10.同じ悩みの質問に回答してみる

お悩み解決サイトや質問サイトではしばしばあなたと同じ悩みを抱えた人が同じような質問をしています。
それを見て「あー。分かる分かる!」と思ってるだけで終わらせていませんか?

そこを一歩踏み込んで、その悩みの質問に回答してみて下さい。
少なくとも回答しようと試みて下さい。

もしかするとその時点で何か新しい気づきを得られるかもしれません。
本質的な改善方法を見つけられるかもしれません。

少なくとも回答側に回ることで、脳の違う部分を使うことになり、考え過ぎの状態から抜け出すことに繋がるでしょう。

11.軽い運動をする

運動をする習慣は不安やストレスを軽減する。
アメリカのプリンストン大学の研究者グループがマウスを使った実験で分かったことです。
運動をしたマウスは運動していないマウスよりも不安やストレスが長続きしなかったそうです。

この結果から分かるように、運動の習慣は「考えすぎ」の状態を脱却するための根本的な解決法になり得ます。
しかし、まずはとにかく身体を動かすことが重要です。

心拍数を90ー100程度に上げる10分くらいの軽い運動でも、終わったあとにスッキリ出来ます。
どうしても考え事が頭から離れない場合、腕立て伏せやスクワットなど軽い筋トレを実践してみてはいかがでしょうか。

12.趣味に没頭をする

あなたには大好きな趣味はありますか?
考え事が止まらないなら趣味に没頭してみてはいかがでしょうか?
その間は考え事から逃れられるかもしれません。
現実逃避と言えば聞こえは悪いですが、逃避行動は立派な心を守るためのアクションです。

強いストレスに晒されたり考えすぎの状態が続くと心が壊れて鬱(うつ)になってしまう可能性もあります。
そうならないために一次避難としての現実逃避は立派な選択肢の1つだと言えます。

趣味に没頭することで心に栄養を与え、生きる活力を取り戻すことも出来ます。

まとめ

いかがでしたか。
考えすぎる性格を直したいというあなたのお役に立てましたでしょうか?

実は筆者も考えすぎる性格なのです。
ですからあなたの気持ちは痛いほど分かります。

仕事がら収入は毎月上下します。
その月の収入が家賃よりも少ない月もありました。
それでも妻と子供を食べさせていかないといけません。

考えすぎるストレスたるや毎夜2,3時間眠れなくなるほどでした。
その中で自分がよく実践したのが『6.無理やりにでも笑顔を作る』と『7.無理やりポジティブに変換する』でした。

そしてそれらは今の自分の習慣となり、結果として考えすぎることもなくなり、収入で悩むこともなくなりました。

もし今あなたが考えすぎてしまう性格だとしても、きっと変えられます。
それはあなたの行動力にかかっています。
是非、継続して実践して良い習慣を作ってみて下さい。

 

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Ryoutatsu

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初めまして、玉置亮達(たまおきりょうたつ)と申します。34歳のメガネかけた男子です。32歳の妻と2歳の息子がいます。
結婚観、育児観、仕事観については独自の考えを持っています。

今は自宅でライターとしての仕事をしつつ育児をサポートしてます。
いわゆるイクメンなのではないかと自負してますが妻には「違う」と言われます。(笑)

自分の書いた記事が多くの人に読まれ、1人でも多くの人に気づきや勇気、希望を与えられたらこれ以上嬉しいことはありません。

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