夫婦喧嘩をしない方法とは?夫婦円満を実現する15のコツ
今現在、夫婦喧嘩の真っ最中のあなた。
もしくは、夫婦喧嘩になりそうでお困りのあなた。
夫婦喧嘩って本当に疲れますし、仕事にも影響が出てしまいますよね。
夫婦喧嘩はしないに越したことはありません。
お互いの労力を使うばかりか貴重な時間まで奪います。
そこで、今日お伝えしたいのは「予防的発想」で、夫婦喧嘩をしないで済ませる、もしくは夫婦喧嘩をこじらせない方法です。
夫婦円満を実現し、愛を深めるためのヒントを15項目にまとめました。
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1.コミュニケーションの頻度を上げる
まず、夫婦喧嘩をしないで済ませるために重要なのは、コミュニケーションの頻度です。
リクルートマーケティングパートナーズが行った夫婦関係のアンケート調査でも、
“夫婦満足度が高い夫は、非満足の夫に比べて「1時間以上の夫婦2人での会話」または「1時間以上の家族(夫婦)との会話」の回数が、全年代を通じて多い。”
という傾向があると報告されています。
もちろん、1時間以上ずっと話し続けるという場面よりも、細かい会話を何度もするという場面の方が多くなります。
そこでやってもらいたいのが、相手を不快にしない類の質問をするということです。
出来れば、その質問をすることで相手が楽しくなったり、ワクワクする気持ちになるのがベターです。
例えば、
「今週末のお出かけはどこに行くか決まった?」
「もし次に旅行に行くとしたらどこに行きたい?」
など、状況にもよりますが未来の楽しい予定を想起させるような質問は使えます。
あくまで一例ですが、こまめに会話やコミュニケーションをとるようにすることで、夫婦喧嘩は回避できます。
ただ中には、朝早く仕事に出て夜遅く帰ってくるというご家庭もあります。
そういった場合は、メモでのやり取りをおススメします。
最低限でも意思疎通を図ることでコミュニケーションの頻度を上げることが重要です。
2.ポジティブな感情を共有する
「楽しい」「面白い」「嬉しい」「ワクワク」「幸せ」このようなポジティブな感情を共有する機会を増やしましょう。
たまには夫婦2人でデートに行くのも良いでしょう。
前向きな感情を共有することで、2人の絆が深まり、悪くなりかけた夫婦仲も改善しやすくなります。
あなたの過去を思い出してみてください。
楽しかったこと。面白かったこと。ワクワクしたことを。
その時のあなた方夫婦の表情は?話している内容は?口調はどうでしょうか?
穏やかで、とても良い感じなのではないでしょうか?
夫婦喧嘩は急に始まるように見えて、実は蓄積されたストレスや鬱憤が爆発して起きています。
大きい喧嘩だとそれだけ溜まっているものが多いということです。
ポジティブな感情を共有することでそういったストレスや鬱憤を晴らす効果が期待できます。
3.たまに外で外食をする
特に専業主婦の女性などは家事で家にこもりきりになりがちです。
また男性も毎日仕事仕事で生活がルーティン化していきがちです。
それは目に見えないストレスという形で蓄積されます。
先ほども書きましたが、夫婦喧嘩の裏にはこういった日常の細かなストレスや鬱憤が蓄積されています。
それをちょっとずつ解消していく必要があります。
そこでおススメなのが、たまに外で外食するという方法です。
もちろん、女性がお料理を作っているのであれば、その分家事の軽減にもつながります。
ファミリーレストランでも良いですが、出来れば日ごろあまり行かないところの方が刺激があっておススメです。
家計には少し痛いかもしれませんが、リフレッシュしつつ夫婦喧嘩の予防につながるのであれば良い投資とも考えられます。
4.記念日を大切にする
全国に結婚式場をもつアニヴェルセルが20~36歳の男女1,374名に行ったアンケート調査では、下記の記念日をお祝いしているという結果が出ています。
1位:お互いの誕生日 82.9%
2位:バレンタイン・クリスマス 56%
3位:付き合い始めた日 42.7%
4位:出会った日 8.2%
5位:家族の誕生日 4.0%
6位:結婚記念日 3.1%
7位:婚約記念日 2.1%
8位:初めて旅行に行った日 0.8%
あくまで、既婚カップル限定のアンケートではないので参考程度にしかなりませんが、やはりお互いの誕生日やバレンタイン・クリスマスといったイベントをお祝いする人は多いようです。
また、結婚していれば結婚記念日は外せませんね。
もちろん、ご夫婦での考え方があると思いますので、いちいちお祝いするかどうかはご家庭で違うと思います。
しかし、やはり記念日を大切にするという考え方は重要です。
記念日は原点回帰の日です。
誕生日であれば、自分の生まれてきた意味を考えたり、相手が生まれてくれたことへの感謝、生んでくださったご両親への感謝。
付き合い始めた日であれば、その時の気持ちを思い出したり。
結婚記念日であれば、夫婦となり同じ方向を向いて歩きだした最初の一歩。
その時の気持ち、幸福感、高揚感、責任感などを思い出し、夫婦で共有しましょう。
記念日を大切にすることは夫婦関係を円満に保つ秘訣と言えます。
5.スキンシップをする
スキンシップとはその名の通り肌と肌とのふれあいです。
服の上からでも構いませんが、昨日はパートナーのことをどれぐらい触れましたか?
全く触れていないという方は要注意です。
スキンシップには幸福ホルモン「オキシトシン」を分泌させる効果があることが知られています。
このオキシトシンにはストレスが原因で発生するコルチゾールという脳内物質を軽減する働きがあります。
日ごろからスキンシップを図ることでストレスの蓄積を防ぐことが出来、夫婦喧嘩を未然に防ぐことができます。
そこでおススメしたいのがタッピングタッチです。
一時期TVで紹介されたこともあり、認知度は上がりました。
ただ、まだ知らない人のために簡単にご紹介します。
タッピングタッチとは、タッピングタッチ協会代表で臨床心理学者の中川一郎さんという方が考案した、ストレスを軽減するための方法です。
2011年の東日本大震災の際に、長引く避難生活によるストレスを少しでも解消するようにとの思いで考え出された方法です。
こちらで紹介されているのは、両肩を手で交互にタッチするというやり方。
叩くというよりはタッチするぐらいの強さで、ゆっくりとリズミカルに繰り返します。
この方法は誰でも簡単に出来ますので、夫婦で順番に行うことでストレスを軽減し、さらにスキンシップまで出来るので一石二鳥です。
6.夫婦それぞれの時間を作る
結婚するとなかなか自分だけの時間を持つというのが難しくなります。
また「1人きりの時間が欲しいな」と思っても、なかなか相手に切り出せなかったりします。
しかし、あなたがそう思っているということは相手も同じように考えている可能性もあります。
まずは、「1人きりの時間が欲しくない?」と持ち出しましょう。
そして「今度1人でのんびり旅行でも行って来たら?」などと、1人きりの時間を作ってあげてください。
その間、子供の面倒を見たり、家事をこなしたりと大変でしょうが、我慢してください。
まず与えるが先です。
逆に自分が1人きりの時間が欲しいからと、「1人きりの時間を頂戴!」などと言えば、下手をすればそこから夫婦喧嘩に発展しかねません。
このように1人きりの時間を作ることで、良い夫婦関係を継続して行けるようになります。
というのも、多くの夫婦間トラブルはその距離感が近すぎることによって起きるからです。
その存在が当たり前になりすぎているのです。
当たり前になりすぎると感謝の気持ちも薄らぎます。
あなたは「健康である」という状態にどれだけ感謝出来ますか?
当たり前すぎて「当然だ!」という気持ちになっていませんか?
夫婦の関係も同様です。
適切な距離を保つためにも、夫婦それぞれが1人きりの時間を持てるようにすることを強くおススメします。
7.やってくれていることを見る
夫婦関係はそれ自体が当たり前になりすぎて、とにかく盲目になりがちです。
本来であれば、奥さんが家事をしてくれていたり、子供の面倒を見てくれていたりすることは非常に有難いことです。
旦那さんが仕事に出て、多くのストレスの中働いてお給料をもらってくるということも非常に有難いことなはずです。
しかし、それ自体が当たり前になりすぎて、感謝の気持ちを忘れてしまっていませんか?
そうなると、休日にちょっとゴロゴロしている旦那さんに向かって奥さんが「この人何も手伝ってくれない」と『やってくれないこと』にイライラしたりします。
逆に旦那さんも『着替え用意してって言ったのに用意してないじゃないか」などと、『やってくれないこと』にイライラしたりします。
そうではなく、『やってくれていること』に目を向けましょう。
奥さんが家事や育児など家庭のことを全般的にやってくれているのであれば、それら1つ1つについてもっと良く見てあげて下さい。
旦那さんが働いてお給料をもらってきてくれていたり、家事を手伝ってくれているのであれば、それら1つ1つをもっと見てあげて下さい。
8.口に出して感謝する
さて、『やってくれていること』を見ても、ただ見るだけで終わらせてはいけません。
しっかりと口に出して感謝の気持ちを伝えましょう。
ただ、何もしていないタイミングで「いつも家事を手伝ってくれてありがとう」ではイマイチです。
しっかりとその都度伝えましょう。
洗濯物を干すのを手伝ってくれたらその都度「(洗濯物を干すのを)手伝ってくれてありがとう!助かるわ!」
奥さんが料理を作ってくれていたら「いつも美味しい料理を作ってくれてありがとう!」
このように、具体的に感謝の気持ちを伝えることで、感謝を伝える回数が増えます。
コミュニケーションの頻度を増やすことにもつながりますので、夫婦喧嘩をしないためには重要なポイントとなります。
そして感謝するというのは何も夫婦間だけの話ではなく、人生レベルでも同様です。
感謝をする回数に比例するように人生が豊かになります。
9.なるべく「3D」を使わない
3Dとは「でも」「だって」「だから」です。
夫婦喧嘩のきっかけになりやすいこの3つの言葉の頭文字を取って3Dとします。
よく相手の意見に対して「でも」と反論で返す人がいます。
これをやられると、誰でも不快な気持ちになります。
そうではなく、まずは共感から入ります。
どうしても反論したい場合は、「そのような考え方もあるんですね。ちなみに僕は、~~~~こう考えています。」
など、いったん受け止めて共感する姿勢を見せてから自分の意見を伝えます。
こうすることで、「自分の意見を否定した」という印象を与えずらくなります。
また、「だって」や「だから」というのは話し言葉で多く出てきます。
ニュアンスにもよりますが、「自分の意見を押し通したい」という自己中心的な考え方から出てくる場合が多いように感じます。
「だってーーー」「だからーーー」と語尾を伸ばすとより強烈です。
基本的にこの3Dは使わないのがベストです。
今現在口癖になってしまっている場合は、日ごろから気を付ける癖をつけましょう。
そうすることで、思考のアンテナが立ち、会話で「でも」「だって」「だから」を言う機会が減ってきます。
そうすることで、必然的に夫婦喧嘩のリスクを回避することに繋がります。
10.過度な期待はしない
相手に過度の期待を寄せることでそれがなされなかった時、がっかりし、失望し、相手に対して怒りや不満といった感情が生まれます。
「営業成績が良ければお給料が上がるって言ったのに、ダメだったの?!」
「今日中に部屋の掃除してくれるって言ったのに、してくれてないの?!」
などと、相手に期待を裏切られ、その結果をとがめるようなことをすれば、それこそ夫婦喧嘩の勃発です。
ですので、あまり過度の期待を寄せるのはやめましょう。
するべきは期待ではなく、信頼ですね。
信頼とは相手に見返りを求めません。
一方、期待は相手に見返りを求める行為です。
この両者は決定的に違います。
相手のことを信頼することでもし思うような結果が出なくても、「2人で頑張ろう」「疲れてたのかな?いつもありがとうね」という前向きな気持ちが芽生えます。
もちろん、思うような結果が出れば「ありがたい」という感謝の気持ちになり、相手に対しての尊敬が深まります。
11.隠し事をしない
隠し事はロクな結果を招きません。
極力隠し事はしないというのが夫婦喧嘩を未然に防ぐ重要の秘訣です。
大きな夫婦喧嘩の原因となる隠し事と言えば、
- 妻(夫)に知られていない収入や資産がある
- 妻(夫)以外の異性と浮気している(していたことがある)
- 妻(夫)に内緒でギャンブルをしている
など、金銭面か浮気がほとんどです。
こういった隠し事の原因となる行動をしないことが重要です。
こういった隠し事がバレることでの夫婦喧嘩は大いにこじれると思っておいた方が良いでしょう。
それ以外の些細な隠し事でも、「隠している」という以上、自分の意志で妻(夫)に伝えていないのですから、「やましいこと」なわけです。
そういったことが万が一バレた場合に喧嘩に発展するリスクは常につきものです。
出来れば隠し事のない夫婦関係を目指したいものです。
12.外で相手の悪口を言わない
妻(夫)のいないところで悪口を言うというのはやめましょう。
悪口を言うことがストレス発散になるという気持ちも理解できなくはないです。
しかし、それが夫婦関係を悪化させる大きな原因となります。
言葉というのはそれを言った本人が一番大きく影響を受けます。
「うちの嫁は本当に使えないんだよ!」
「うちの旦那は本当に甲斐性なしでさ!」
などと言うと、脳に「妻(夫)はそういう人である」と刻まれていきます。
結果、そういった状況をより現実のものにする方向に力が働いてしまします。
マザーテレサもこんな言葉を残しています。
思考に気をつけなさい、
それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、
それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから。
思考が言葉になり、言葉が行動を変え、行動が習慣になり、習慣が性格になって、それが運命となる。
つまり、大元になる「思考」が運命を決めていきます。
本当により良い運命を手繰り寄せたいのであれば、”外で相手の悪口を言ってしまう”という行動を起こさせる「考え方」から変えていかないといけません。
13.自分がまず変わる
夫婦喧嘩をする人の話を聞く機会が多々ありますが、その言い分を聞くとどうも相手に否があるように聞こえてきます。
少なくとも「自分が悪い」と人は今まで1人もいませんでした。
しかし、他人を変えることは出来るでしょうか?
「あなたの性格のココが気になるから直して」などと言おうものなら、夫婦喧嘩の開戦のゴングになってしまいますよね。
他人は変えることが出来ない。
少なくともそう考えることで、道は開けてきます。
つまり、自分がまず変わるという意識で、考え方や発言などの行動に気を付けていくことで、結果として相手の対応も変わってくるという手順を踏みます。
まとめますと、次の3つのステップで相手を変えることを考えていきます。
(1) 相手のどこを変えたいのか?それはなぜか、そう思わせる原因を明確にする。
(2) その原因などから考え、どう自分が変われば良いのかを考え仮説を立てる(複数)
(3) 考えた仮説を元に実行し検証を繰り返す
例えば相手が同じ職場の人の愚痴を言うという不満があってそれを直してもらいたいと思う場合、
(1) 愚痴を言うところがなぜ不満なのか?それは他人の愚痴や悪口を言われると不快だから。
(2) 少なくとも自分は他人の愚痴や悪口を言わない。言われた場合はその人の良いところを探してみたらどうだろうか。
(3) 実際に同じ職場の人の愚痴の話になった時に、その人の良いところを見つけてみるようにしたところ、愚痴の頻度が減った。
ここまで上手くいくかどうかは分かりませんが、この手順を踏まずに相手を変えるのは困難だと言えます。
14.ルールを作っておく
基本的にここからは夫婦喧嘩が開戦しそうになった場合に有効になってくる方法です。
未然に防ぐことが出来ずに夫婦喧嘩に発展してしまった場合に予めルールを作っておくことで、夫婦喧嘩をこじらせたり長期化させずに済ますことが出来ます。
お笑い芸人のフジモンとユッキーナが夫婦喧嘩のルール10か条というのを公開して話題になりました。
フジモン・ユッキーナの夫婦喧嘩のルール10か条
- 過去を持ち出さない
- 他人と比べない
- 食事中に喧嘩しない
- 物に当たらない
- 名前を呼ぶ
- 出て行かない
- 出ていけと言わない
- 決して別れると言わない
- 言いたい事の聞き合いをする
- 言いたい事の言い合いにならない
このように、お互いの共通認識としてのルールを作っておくことで、万が一夫婦喧嘩になったとしても仲直りしやすくなります。
やはり多少の夫婦喧嘩はあってしかるべきだと思いますし、結果として雨降って地固まるという状態を作れればベストです。
そう考えた時に、夫婦喧嘩を防ぐという考え方と同じくらい、いかにその喧嘩をのちの夫婦関係につなげるかという考え方も重要になってきます。
以下、フジモン・ユッキーナの例を参考にルールの一例のアイデアをまとめたので参考にしてみてください。
- 勝手に終わらせない
- 1人の時間を作る
- 延長戦になっても挨拶はきちんとする
- 同じ話を繰り返さない
- 終わりを決めておく
- 10回深呼吸する
- 朝の喧嘩はしない(休戦する)
- 人格は否定しない
- 無視は禁止
- 親や兄弟姉妹の悪口は言わない
- 容姿についての悪口は言わない
- その日のうちに仲直りする
15.一瞬間を置く
さて、いよいよ喧嘩になりそうだという場面での話です。
相手から、決定的な一言を言われ、「もう我慢できない!!」と言い返す時です。
そこで、一瞬間を置くことが出来るかどうかです。
本能的に言い返したくなる気持ちも分かります。
そこに理性を挟めるかどうかで夫婦喧嘩のこじらせ方が変わります。
夫婦喧嘩の多くは、売り言葉に買い言葉でエスカレートしていきます。
ですので、まず売られた言葉に対して、どういったレスポンスを返すのかが非常に重要になります。
ですので、理性を挟むことで、買い言葉の程度を抑え、大きな喧嘩に発展するのを防ぎます。
もちろん、言い返さないで我慢することが出来れば上出来です。
もし言い返す場合は出来ればソフトな言い回しで工夫して言い分を伝えます。
例えば、「怒らせてしまった自分にも非があるけど、その言い方はないんじゃないかな?」などまずはクッション言葉を使うことで、角が立ちすぎず自分の言い分を伝えられるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
夫婦喧嘩は犬も食わないなどと言いますが、夫婦喧嘩が全くないというご家庭はなかなか少ないでしょう。
夫婦喧嘩はあるものだという前提で、いかに長期化させずこじらせないようにするのかが重要です。
そのためにはルールを作るのも有効です。
一瞬間を置くのも有効です。
ただ、日ごろからなるべく夫婦喧嘩の内容にお互いに感謝し合い、共通の体験を増やし、コミュニケーションの頻度を増やすことで、喧嘩してもすぐに仲直りが出来る関係になっていきます。
それこそが、本質的な夫婦喧嘩をしないため・悪化させないための方法なのではないでしょうか。
もし夫婦喧嘩が絶えないならこちらの記事もお役に立てると思いますので読んでみて下さい。
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