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父親の最重要の役割とは?子育てが上手くいく8つの心がけ

 2018/02/16 子育て
この記事は約 9 分で読めます。 430 Views

結婚して子供が出来ると、男性には父親としての役割が増えます。
では、父親としての「最重要」の役割とは何でしょうか?

この記事では父親として円満な家庭を築くために自覚しておくべき重要な役割について詳しくご紹介します。
子育てを成功させるための父親としての8つの心がけもあわせてご紹介します。

父親としての最重要の役割とは?

妻が妊娠して赤ちゃんが出来たと分かった瞬間からちょっとずつ父親の自覚が芽生え出します。
そして、出産を機に育児期に入ると、子育てにおける父親としての役割は重要度を増していきます。

そこで疑問に思うのは「父親の役割とは一体何?」ということではないでしょうか?

お金を稼いで家計を支えたり、大黒柱として存在感を示したり・・・
色々と言われますが、その中でも最重要な役割をまずはしっかりと押さえておきましょう。

父親としての最重要の役割とは・・・

妻にエネルギーを供給することです。

エネルギーとは僕たちの世界において様々なものに変換できる便利なものです。
生命力という意味でのエネルギーとしてはもちろん、感情やお金、信用などもエネルギーの一種です。

ただ、まずはエネルギーを愛情と表現した方が分かりやすいでしょう。

つまり、妻に愛情を注ぐこと、これが父親としての最重要の役割です。
子育てを成功させるための絶対条件と言っても過言ではありません。

下記の図をご覧ください。

家庭でのエネルギーの流れとしては基本的にこのような循環になります。
そして、父親の重要な役割としては、母親にエネルギーを供給しこの循環をスタートさせることです。

余程のことがない限り、母親起点、子供起点でのエネルギー循環のスタートはありません。

また子供から母親へのエネルギー循環の逆転、母親から父親へのエネルギー循環の逆転、父親から子供へのエネルギー循環の逆転によって逆回りになることはほぼないと思った方が良いでしょう。

まずは、父親として母親にエネルギーを注ぐという主体的な取り組みが円満な家庭を築くカギになることを知りましょう。

子育てにおける父親の役割とは


何度も言いますが、父親としての一番重要な役割は母親に愛情を注ぐことです。
子育てにおいてももちろん同様です。

まずは母親にエネルギーを注ぐことで、そのエネルギーが今度は愛情となって母から子へと注がれます。

そのため、子育て中はとにかく子供よりも母親に愛情を注ぐことです。
いずれにせよ、子供は可愛くてしかたないので、言われなくても愛情を注ぐと思います。笑

ただ、その愛情が母親に還元されて自分に戻ってくると期待するのはNGです。
子供に与えた愛情が母親を経由して自分に戻ることはまずないと思った方が良いです。

自分の経験上でも子供に愛情を与えても母親からそれが循環してきたと感じたことは一度もありません。
(一方で自分が与えたエネルギーが母親から返ってきたことは何度もあります。)

母親へのエネルギー供給の方法として具体的にいくつか例を挙げておきます。

  • おはようやおやすみをしっかり言う
  • 家事を手伝う
  • スキンシップをする
  • 目を見て話を聞きしっかり相槌をうつ
  • 日ごろの育児を労いサプライズプレゼントを渡す
  • なるべく笑顔で接する

などなど、妻へとプラスの感情を伝えていくイメージでエネルギーを供給していきます。
この時に基本的に見返りは求めません。
家庭が良いエネルギー状態になるように意識します。

家庭がより良い状態になれば、どんどん自宅がパワースポット化していきます。
家にいると自分のエネルギー状態が良くなるようになります。

その状態を目指していけば、おのずと子育ても上手くいくはずです。
これが父親の一番重要な役割です。

ただ、その他にも重要な父親としての役割や心がけがあります。

子育てが上手くいく父親としての8つの心がけ

子育てが上手くいくために父親として心がけておくべきポイントがあります。
8つにまとめてご紹介します。

1.主体的に生きる

主体的とは全ての原因を自分の内側に探す状態のことを言います。
何か問題が生じても自分の中に原因があるので、具体的な行動が起こせます。

そしてその行動によって自分の内なる問題を解消することが出来るため、人生を自分でコントロールすることが可能になります。

主体的の反対は依存的です。
依存的な人は、何か問題があるとすぐに人のせい、環境のせいにします。

問題が自分の外側にあるため、自分ではコントロールできず、人生を他者にコントロール(支配)されることになります。

子育てにおいて、父親の主体性は重要です。
子供は全て見ています。

人のせいにする父親を見れば、子供も人のせいにするようになります。
それは言動だけでなく、雰囲気を含めてなので、思考にも気を付ける必要があります。

より主体的に生きることが子育てが上手くいくカギです。

2.子供を心の底から尊敬する

子供は大人が持っていないものをすべて持っています。
大人になると出来ることが増えますが、その分失っているものが非常に多いことに気づきましょう。

うちの場合も、好奇心や観察力、夢中になる力は圧倒的に子供の方が優れているように感じます。
そんな子供を心から尊敬しています。

尊敬しているので、非常に多くのことを学ばせてもらっています。
お互いから学び合うという相互関係は子育てにより良い影響を与えます。

なぜなら、差別がなくなりどんな人からも学ぶという謙虚さを身につけられるからです。

3.行動することで背中を見せる

何か面白い遊びを見つけたらまずは子供にやらせますよね?
そこで上手く出来なかったら今度は父親の出番です。

実際にやってみせます。

このように行動することで子供はやり方を習得していきます。
本当に親のことをよく見ています。

なので、父親が口ばかりで行動しないと子供も同じように有言不実行になります。

行動することでしっかりと背中を見せてあげましょう。
そうすることで、子供の行動力も伸びていきます。

なぜなら行動のベースとなるマインドセットが子供にも身に付くからです。

4.子供の生きる意味を忘れさせない

子供は何かしら生きる意味を持って生まれてきます。
私たち大人も本来はそうだったのですが、いつしか忘れてしまっているのです。

そんな生きる意味、目的を忘れさせないのが父親の役割です。
そのために、人生の楽しさ素晴らしさを伝えてきましょう。

サラリーマンであれば会社であった楽しいことを話しましょう。
会社での愚痴や上司の悪口はNGです。

また、釣りやゴルフ、音楽など趣味や娯楽を楽しむのも良いでしょう。
その体験を子供に話してあげてください。

人生は楽しくて素晴らしい。
そんなメッセージを子供に伝え、生きる意味をわすれないようにするのは父親の役割です。

5.家族の責任を一身に背負う覚悟を持つ

家族が問題を起こしたら父親が全ての責任を負う、それぐらいの覚悟を持つことが重要です。

そういった覚悟は子供の目には「頼もしい」と映るでしょう。
一家の大黒柱として、しっかりと家族を支えているという安心感は子供の成長に大きく貢献します。

そして実際に家族が何か問題を起こしてしまったら、その責任は全て父親が取ります。
有言実行し家族の絆を深めていきます。

ここでも主体性を発揮していくことで、子供のマインドセットもおのずとそうなっていきます。

6.一緒にカラダを使って遊ぶ

子供の教育と言われると真っ先に考えるのが頭脳の発育ではないでしょうか?
しかし、いわゆる教育グッズなどによる教育だけでは不十分です。

しっかりとカラダを使って遊ばせるのも父親の役割です。
カラダを使うことで脳に良い刺激が入ります。

泥遊び、虫取り、おにごっこ・・・
小さい頃カラダを使って遊んだ子供は明朗快活になります。

是非あなたも子供と一緒になってカラダを使って遊んでください。
自宅でゲームばかりやっていてカラダを動かさないと、感情コントロールが下手な子供に育ちます。

カラダには60兆個のDNAが存在します。
これらは生命38億年の歴史上一度も死なずに受け継がれてきています。

人間が思考を始めるずっと前から生きるために必要な情報を蓄積してきているのです。
このDNAが備わったカラダを存分に使い、その潜在能力を高めてあげるのが父親の役割です。

7.子供の可能性を潰さない

あなたはインナーチャイルドという言葉をご存知ですか?
インナーチャイルドとはあなたの中にいる、あなたが子供の頃の自分です。

あなたが幼少期に体験したことが大人のあなたにも影響を与えているのです。

そして、これはあなたの子供にも同じことが言えます。
幼少期の体験が大人になった時にも影響を与えてしまうのです。

「ダメ!」「出来ない」「どうせ無理」

このような言葉を繰り返し使うのはNGです。
子供の可能性は無限大です。

その大いなる可能性をつぶさないのが父親の役割です。
母親がこの言葉を多用するなら、少し相談して気を付けてもらいましょう。

生死に関わるような危険なこと以外で、あなたの都合で「ダメ!」「出来ない」「どうせ無理」を使ってませんか?

今一度ご自身の日ごろの接し方を振り返ってみて下さい。

8.自分自身が人間力を高める

これからの時代、人間力(ヒューマンスキル)が何より重要になってきます。

人間力とは・・・

社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力
引用:https://ja.wikipedia.org/

このようなスキルです。

AI(人工知能)がシンギュラリティ(技術的特異点)を迎えるのはほぼ確実です。
シンギュラリティとはAIが人間の知能を超える瞬間のことを言います。

その時、私たちは本当の人間らしさを発揮しないといけなくなります。
逆に人間じゃなくても出来ることは全てAIにやってもらう時代になるのです。

その時代を生き抜くために人間力を高める必要があるのです。
そして子供の人間力を高めるのは父親の役割です。

具体的には、社会活動を営む上で必須のコミュニケーションスキルはもちろん、誠実さや率直さ、優しさ、想像力、子供のこういったスキルを総合的に高めていく必要があります。

そのためには、まずは父親であるあなたが自分の人間力を高めることです。
子供はあなたの背中を見ています。

父親とは在り方

ここまで父親の役割について書いてきましたが、父親とは与えられた役割をこなす存在・・・ではないと思います。

父親とは在り方だと思うのです。
だからこそ、あなたの中で「父親とはどうあるべきか?」ということを考えてもらいたいのです。

父親としての人生をどう生きていくか。
是非、あなたらしい父親の在り方を見つけて体現してみてください。

ただどうしても迷ってしまうこともあると思います。
そんな方はこちらの記事も読んでみて下さい。


 

 

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Ryoutatsu

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初めまして、玉置亮達(たまおきりょうたつ)と申します。34歳のメガネかけた男子です。32歳の妻と2歳の息子がいます。
結婚観、育児観、仕事観については独自の考えを持っています。

今は自宅でライターとしての仕事をしつつ育児をサポートしてます。
いわゆるイクメンなのではないかと自負してますが妻には「違う」と言われます。(笑)

自分の書いた記事が多くの人に読まれ、1人でも多くの人に気づきや勇気、希望を与えられたらこれ以上嬉しいことはありません。

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